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可愛い見た目に反し過酷な陣取り合戦【ナゲッツ】

▼ナゲッツ ★★★
(Nuggets)
版元:New Games Order, LLC.(Winning Moves)
著者:Christwart Conrad
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New Games Orderさんより、絶版だった「ナゲッツ」の日本語版が発売になりました。
金曜日にすごろくやさんに買い物に行ったばかりでしたが、土曜日の入荷の報を見かけて日曜日に再び買いに行くというガッツキっぷり(同時入荷のティンダハンも目当てのひとつでしたが)

ゲームは2人からということで、早速akiさんとプレイしてみました。

プレイヤーが出来ることは、任意の場所に柵を2本置くか、数字の書かれたチップを裏向きに1枚置くかのみ。
あらかじめ置かれた「ナゲッツ」(原作では「ナゲッツ」は「ゴールドナゲッツ=金塊」の意)を獲得すべく、エリアを柵で区切り、区切られたエリア内に数字のチップを置くことでエリアのシェアを奪い合います。

同一エリアに置かれたチップの合計数が多いプレイヤーが占有権を得て、そのエリアにあるナゲッツに書かれた得点を全て得ます。

エリアは「最低4マス」というルールがあり、この辺も悩みどころ。

ゲームは全てのチップと柵が置かれるか、全てのプレイヤーが「パス」を宣言したら終了。全てのエリアのナゲッツがどのプレイヤーの元に行くか決算し、合計点の多いプレイヤーの勝利となります。

今回は前述したように、akiさんと2人プレイ

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例のごとく、陣取りはいきなり悩ましいw

初手番akiさん。

aki「これは私の苦手な陣取りだね!♪」

と、ちょっと達観したように明るく苦笑いから始まるakiさん。はいその通り。私も陣取り苦手なので許してくださいw
案の定「わからない。どこに何を置いてよいかわからない」と唸り出す。確かに、自分で「陣」自体を作るというアイデアは斬新で、何が有利不利に働くか所見では全く想像がつきません。

とりあえずakiさんは一番得点の高いナゲッツの横にチップ設置……あざといw

ならばと私も!と、近くにチップを置くも、akiさん早速私のチップとの間に柵を置いて分断作戦w
よくわかってらっしゃる!!

これは侮れないと思い、得意(?)のいやらしい妨害作戦に計画を変更。いやらしく立ち回るのが好きすぎて、最近akiさんに「いやらしさ」が伝播していると専らの評判です。すいません。

akiさんがチップを置けば分断し、分断したのち、有利な場所にチップを最小限の枚数で効率よくナゲッツが獲得できるように配置していく。なんとなく上手く行っている予感。チップが裏向きなので確証は無いのですが、感覚としてイケてる予感(オカルト的な意味で)

最後はチップを置く意味がなくなったので2人ともパスで終了。

得点計算をしてみると、akiさん13点、私35点で結構な大勝ちをしてしまいました……akiさんの陣取り苦手意識に拍車をかけてしまいそうで申し訳ないです(汗)


手番で出来ることはシンプルですが、自分を有利にするため、もしくは相手を妨害するために柵を置こうとすると、その先を読まれて良いところにチップを置かれ、チップを置きに行けば妨害の憂き目に遭いw

どの選択も悩ましく、正解が見えず。最後に答え合わせ的に正解だったのかなんとなく分かるため、この瞬間が非常に楽しいゲームです。プレイ中は悩ましさに唸ってるだけw

前述もしましたが、獲るべき陣地を作る作業から始まるというのは斬新で、それをここまでコンパクトにまとめているのはかなりの良作な気がします。

まあ、ただ結構ガチな陣取りなので、私は初心者向けというよりはフリークがちょっとした時間調節に好んでプレイするゲームなんじゃないかな?と。もちろん初心者が楽しめないというわけではありませんが、なかなかリテラシーの無い方が勝つのは難しく、それでも、チップの数字が隠匿情報なので勝てることもあるかもしれませんが、勝った実感が得にくい勝ち方になるかもしれません。そういう意味で楽しさがこう、もやっとすることもありそう。ちょいハードル高し。

あ、でも4人で協力ゲーム(4人だと2対2のペア戦になります)は、初心者の方でも単純にワイワイ楽しめるかも?
今度試してみたいです。

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。


 
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ゲーム会巡り その② びすとろもちゴリラゲーム会

サマンサ倶楽部ゲーム会は18時で終了。近くの居酒屋で延長戦と言う話もありましたが撤退し、友人のヨシミネさんが主宰するゲーム会へ。

兼ねてより覗いてみたかった「びすとろもちゴリラ」さんでの開催ということで、こちらも外せないなと。

■びすとろもちごりらゲーム会

五反田駅から徒歩10分ほどの場所にあるカレーレストランテ。
店主がボードゲーム好きということで、密かにゲーマーには有名な店「びすとろもちゴリラ」さん

▼店舗概観
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こちらは1時間くらい遅刻。既に着いた頃にはゲームが遊ばれていて、満席状態でした。かなりの盛況っぷり。
ここで遊んだゲームは3つと少な目ですが、お酒飲んだりご飯食べたり、喋っていたりであっという間でした。

▼それってアリ?
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サマンサ倶楽部さんからの流れだったので、持っているゲームも同じ。
ということで、またこれをw
以前、ウチでプレイした際にあまりのダイス運のなさに半泣きしていた あやのさんでしたが、今回も同じくダイス運は無いものの、キッチリ要所を押さえて1位でした。
決してダイス運ゲーでは無いということが証明され、益々オススメの作品として自分の中で確立された感じです。


▼キャット&チョコレート 学園編
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ちょっと趣の違うものを遊ぼうかなと。好き嫌いが分かれるゲームなので冒険でしたが、気に入ってもらえたようで良かったです。とりあえず、引きこもりの同級生を部屋から出すには「好きなあの子の"たて笛"」を差し出すと良いみたいですw


▼バルバロッサ
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ちょうどこの日、バルバロッサの日本語版が発売と言うことで、手に入りやすくなった記念に持ち歩いていました。気に入ったらちゃんと購入できる環境というのは素晴らしい。
これはかなりの盛況でやはり「鉄板のバルバロッサ」(何かのキャラクターみたいw)は健在のようです。
久しぶりにプレイしましたが私もとても楽しかったです。


▼ゲームの合間にキーマカレー
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参加費にはカレー代が含まれているということで、途中、キーマカレーをいただきました。これは美味しい。
ボードゲームと飲食との共存は結構難しいのですが、やはり両方をまったりと楽しめる環境は理想です。家の近くにあったら嬉しいお店だなと。

あっという間の4時間。
終わり際、店主に「時々Blog観てます」とか言われ恐縮です(汗)
本当に良いゲーム会でした。

たまに他所のゲーム会に行くととても刺激を受けます。
それぞれ工夫されていて、味があったり、気配りがあったり。

調布は最近あまり手を掛けられていないので、もうちょっと変化が必要だなと。
とりあえず、始まりと終わりの会くらいはちゃんとしようと思います。

また、次回の「調布のあな」は、10月5日と1週間後となりますので、こちらも是非よろしくお願いします。

▼詳細および参加表明はこちら
http://twipla.jp/events/62653

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。
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ゲーム会巡り その①  サマンサ倶楽部ゲーム会

本日は、いつぐらいぶりだろう?というくらい久しぶりに「ゲーム会のはしご」をして来ました。

最近、新しいゲーム会にお邪魔していないな?ということと、お誘いもあったので欲張ってしまいましたが、結果的には非常に充実した1日でした。ゲームもいっぱいしましたw

■サマンサ倶楽部ゲーム会

放課後さいころ倶楽部の著者 中道裕大さんのツイートで、松戸でゲーム会があることを知り、人見知りを押し殺してお邪魔してきました。

▼ゲーム会の告知


ゲームのためなら柏にも遠征したことがあるので、まあ、松戸ならもっと近いし大丈夫だろう……なんて感じで軽く決めましたが、松戸って想像以上に行き易かったです。千代田線が常磐線直通で、代々木上原から乗り換えナシで1本。むしろ、北千住で乗り換えだと思って一旦降車してしまい、時間をロスしました。

▼サマンサ倶楽部概観
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サマンサ倶楽部は五反田駅北口(atre出口)を出て本当に2分歩くか歩かないかの場所にありました。この近さはかなりうらやましい。

中に入ると、ジャズバーのような内装の店内と元気の良いママさんがお出迎え。
このママさんがなんとも気風が良く気持ちいい。出会ったときから「かんちょー」と呼び捨てw
いいんです。元々肩書きみたいなあだ名ですし。呼び捨て上等。むしろ嬉しい。

余談ですが、「かんちょー」の由来を今日だけで3回訊かれました。
こういうコミュニケーションが生まれるのが良いので、そのまま使っています。決して小学生的な由来ではないですw

サマンサ倶楽部で遊んだゲームは6種類ほど。

▼リング ディング(ハルガリ リング)
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インストは何回かしたことがあったのですが、何気にプレイするのは初めて。
6人でワイワイ良いですね。全然勝てませんが、左右逆とか分かっていても間違えるところが中々難しく、面白かったです。思わぬところで積みゲー消化w

ここからは卓を1つ任された形になったため、持ち込みの軽めのゲームをいくつか
楽しくてすっかり写真を撮り忘れました(汗)

▼コロレット(10周年記念版)
殆どゲームをしたことがない方ばかりということだったので、とりあえずこれだろうとw
最初はコツが掴めずに悩んでいる面々でしたが、途中からはちゃんと理解されていて得点を稼いでいました。
ボロ負けですw

▼ヴァンパイア
クニツィア先生のヴァンパイア。カードとアクションの取捨選択がシンプルながら非常に悩ましいゲーム。
このゲームもプレイするたびに目に見えて全員得点が伸びていくので飲み込み早いなぁ~と。
これもぶっちぎりで最下位(ぉ

▼カッツェンジャマーブルース
同じくクニツィア先生のカッツェンジャマー。
そろそろ勝っておきたいと思いだしましたが、惜しくも2位。クニツィアジレンマとはとことん相性が悪いなとw

▼ラブレター
持込ではありませんが、会場にあったのでお借りしてプレイ。
やっぱり良く出来てますねこれ。時間もかからないし、感想戦含めてサクッと終わるので、初心者の方とゲームやる際には本当に良いなと。これは完全に経験の差でサックリ勝ちました。神懸かってました。

▼それってアリ?
持って行こうかちょっと悩みましたが、ユーロゲームたらん醍醐味を短時間で味わえる良作と判断し持ち込みました。これ広めても手に入らないから初心者の方に出し難いんですよね。
ここから中道さんも加わり、フェルトっぽいダイスの使い方を味わってもらうことに。(このゲームは比較的フェルトっぽくないのですがw)楽しいと言って貰えてなにより。結構どんな方にも鉄板で楽しんでもらえています。
このゲームが売れずにスピードワゴンで叩き売られていたなんて信じられませんね!

▼ラブレター再び
最後にラブレターを1セットだけ時間調整で行いました。今度は最後に姫を引かれて負け。最後の一枚が姫って強いなと、実例を体験して初めて気付きました(遅い)

こんなところで、3時間半(30分遅刻したので)あっと言う間に終了。非常に楽しかったです。

フリーク同士で卓を囲んで重いゲームをするのも楽しいですが、こうやって「ゲームを知ってもらう」というのも本当に楽しいなと。最後に一緒にプレイした方から「楽しかったです、ありがとうございます」と言われ、こちらこそお礼したいくらい嬉しかったです。

毎月開催しているとのことでしたので、また、お邪魔させていただければと思います。

ありがとうございました。

松戸のサマンサ倶楽部ゲーム会を18時に終え、次は五反田に。
最近、調布に良く来てくれて、自宅にもよく遊びに来る「ヨシミネさん」が主宰するゲーム会にお呼ばれしたので五反田の「びすとろもちゴリラ」へ行きました。

こちらについては、「その②」に続きます。


そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。


 
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積み上げていくゲームにハズレなし【カーサグランデ】

▼カーサグランデ ★★★☆
(Casa Grande)
版元:Ravensburger
著者:Günter Burkhardt
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先日、オリグチさんに自作の陣取りゲームを遊ばせてもらったので、こちらからも何か陣取り系がないかな?と棚から出したのがこの「カーサグランデ」

ゲームは簡単な陣取りで、まず必ずダイスを振って出た目だけ外周のマスを進みます。進んだ後、止まったマスから縦もしくは横に伸びたマスのいずれかに自分の色の建物をこれまた必ず置きます。建物を複数置いて、自分の建物だけで手持ちの「タイル」が乗せられる状態ならタイルを乗せて勝利点を貰います。

勝利点は置いたタイルのマスの数だけ獲得。タイルの上には再び誰でも建物を建てることができ階層が上がるごとに得られる勝利点も「階数×マス数」といった具合に上がっていきます。

いかに上の階層のシェアを奪って勝利点を稼ぐか?といったゲームです。

今回は、新平さん、オリグチさん、ヒリュウくん、私の4人でプレイ。

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ゲームが始まる前から目をキラキラさせて

「これが面白くないわけがない」

とはオリグチさんの談w

このゲームある程度ダイスの目をコントロールできる救済手段が用意されているのですが、あまり序盤で使ってしまうと、単純なダイス目勝負になってしまうので考えどころ。

しかし、早々に使い切った私は、暫くダイス運ゲーにw
でもそれなりにポジションを取れたので、案外と不利でもなく。

ヒリュウくんは、一箇所の建物を上に伸ばして行き、いつのまにか結構な高得点を得るように。本人曰く「狙ってなかった」とのことなので、結果的に得点が美味しくなっていた模様。

新平さんは1階を上手く広げて点数を稼いでいますが、やはりそこは1階なので得点効率は微妙。オリグチさんはまんべんなく陣取りをしていき、私は大きい陣地をひたすら狙うプレイ。

自由度が高いので、皆それぞれプレイの方針が違っていて面白いです。

しかし、戦略が違うと言っても、どこかで「置きたい場所」が被るので、終盤になるほど

「あーそこおきたかったのに!」
「そう簡単には渡しませんよ」

なんて会話が出てきてちょっと盛り上がります。

2階、3階で大き目の陣地を獲得した私は、反面、1階の陣地を殆ど持ってない状況。
点数的には恐らく勝っているものの、下層に陣地を持っているとボーナスポイント(ダイス目を操作するポイント)を獲得しやすいのですが、この恩恵を殆ど受けられず。また、高層階の4階以上の建物にも絡めず。

それでも、なるべく大きい陣地が敷けるように、うまく配置できたので終わってみれば点数効率が良かった模様。
90点獲得し1位で終われました。


メビウスさんの頒布会ゲームで、まだ手に入るゲームですが、なんとなく総合的に地味な印象があるためか?あまり最近は遊ばれていない様子。個人的には手軽でとても良いゲームだと思っています。

タイトルにもしましたが、積み上げていくゲームにハズレなし!ですw

もうちょっとプレイ人口が増えたらよいなぁ?と常々思っています。隠れた秀作です。


そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。



 
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机の引き出しから過去と現在を行ったり来たり【レガシー 時の歯車】

▼レガシー 時の歯車 ★★★☆
(Legacy: Gears of Time)
版元:Floodgate Games
著者:Ben Harkins
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三鷹のテンデイズゲームズさんの姉妹店ということで店名は存じ上げていた熊本のゲームショップ「ゲームフィールド」さんが販売している(していた?)ゲームで、同店では初の購入ゲーム「レガシー 時の歯車」

プレイ時間が長めと聞いていたのでなかなか手が出ませんでしたが、無理やりw 新平さんとヒリュウくんに付き合ってもらいました。

このゲームとにかくルールブックが分かりづらい(汗)
これは和訳がどうのというわけではなく、どうやら原文から分かり辛い模様。たぶんちゃんとしたルールでプレイできたと思いますが、かなり危うい感じ。

内容としては、過去に干渉して技術を発展させ、干渉度(影響力)を競うというもの。
なんともアンモラルな響きですが、干渉と言っても技術の保全と発展に関与する内容なので、恐らくタイムトラベル法とかあっても大丈夫なハズw

ゲームは全部で4ラウンド、1ラウンドは4ターンで、1ターンで各自3アクション使って歴史に干渉していきます。

1アクションで出来ることは、(1)好きな時代への移動、(2)技術の発展、(3)歴史への干渉、(4)手札の補充とまあこれだけ。

大事なのは技術の発展で、これをしないと点数が入りません。
技術は、手札にある技術カードを場にプレイすることで発展させることができますが、プレイするためにはカードに書かれた枚数分の手札を捨てて、ストックの影響マーカーをカードの上に置く必要があります。
発展させた技術には勝利点となる数字が書かれていて、その技術カードに最も多くの影響マーカーを置いているプレイヤーが勝利点を獲得します。

ただし、技術はカードによっては基礎技術を必要とするものがあり、例えば「エンジン」を開発するためには「火」の発明と「歯車」の発明が既にされていなければなりません。
これら必要となる基礎技術が足りない場合は、開発は失敗となり、勝利点はもらえません。

また、基礎技術が作られていたとしても、その上に影響マーカーが1個も乗っていなければ技術は失われ、やはり開発は失敗に終わります。

この失敗条件と処理の方法がルールブックでは非常に分かり難いと。

開発が成功している状態のまま決算になれば、技術カードに書かれた勝利点が獲得できます。また、上位の技術開発が成功した場合、基礎技術に影響を与えているプレイヤーにも点数が加算されます。

決算は毎ラウンド行い、4回決算を終えた時点で最も得点の高いプレイヤーの勝利です。


今回は、新平さん、ヒリュウくん、私の3名でプレイ。

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ルールブックを読みながら初プレイというやつですが、もう説明が難しくて何度も挫折しそうになり……
でも2人が根気良く付き合ってくれたので、なんとか最低限のルールを把握した格好でゲームスタート。

やってみるとゲーム自体は至ってシンプルで、そんなに難しくなく。

最初はみんな基礎技術を一番古い時代にポンポンと建てて行きます。しかし、開発コストが手札のカードである「サンファン方式」なので、手札が常にカツカツw しかも手札の補充はラウンドの開始時に手札6枚まで約束されるものの、ラウンド中は1アクション使って1枚補充するのがやっと。カツカツ。

アクションもカツカツなので、カード補充もして良いものか悩みます。とはいえ、建てられるカードがなければ引かざる得ないわけで。そんな意味でも序盤は非常にサクサク。

私はとにかく手札を1ラウンドでうまく使い切ってラウンドはじめのカード補充を有益に利用する作戦。新平さんはどうやら大きな技術開発を狙っている模様。ヒリュウくんは基礎技術の影響を上げて得点をかなり稼ぎ始め……

気付くと私と新平さんは点数の開きがほぼない中、ヒリュウくんは20点以上先に。いつのまに?

どうやら、このゲームは大きな技術を1つ2つ開発してシェアを握るより、基礎技術を抑えておくほうが点数効率が良いようです。気付いたときにはとき既に遅しw

最終ラウンドは基礎技術含め、影響をばら撒いてなんとか点数を稼ぎ、差を縮めましたがそれでも10点差でフィニッシュ。修理1位を走ったヒリュウくんが逃げ切り勝利となるのでした。


始まる前はどうなるかと思いましたが、プレイは難しくなく、そして面白いです。
最初、技術開発の奪い合いからはじまり、途中で開発された技術への影響力の奪い合いへシフトしていくため、常に他のプレイヤーの動向を監視しながら、自分の得点源をどれだけ確保できるか計算する。そんなゲームかなと。

技術開発のツリーと相関する技術のロスト時の処理など面倒くさいと思いましたが、実際ゲームをプレイしてみると、発生する頻度も少なく、処理自体もやってみたらそこまで面倒くさくなかったです。

ルールと技術の相関関係がちゃんと分かったところでもう一度やりたくなる。そんなゲームでした。
リプレイ欲が出るのは良い傾向です。

余談ですが、このゲームカードの作りが非常に貧相です。ペラペラな感じ。

ゲームフィールドさんで専用スリーブをつけていたので「なんでだろう?」と思っていましたが、なるほど、必須とまでは言わないまでも、スリーブはあった方が良いですね。ハダカだと痛みが激しそう。
ちなみに私はスリーブ付きを買ったので快適に遊べています。本当に良いスリーブ。

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。


 
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火口調査にラマと行く?危なくない?【おっとっとラマ】

▼おっとっとラマ ★★★
(Hoppla Lama)
版元:Goldsieber
著者:Roberto Fraga
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最近「Goldsieber社製」のゲームを買い集めておりますが、もちろん和訳が公開されているものばかりではなく、ドイツ語ルールしかないものはakiさんに和訳をお願いしています。

いままで「ろくでなし!」「コロレット10周年記念版(これは練習用として)」「仔猫ちゃん」と和訳してもらい、今回は、「おっとっとラマ」の和訳が終わったということで早速、貰った日本語ルールでプレイしてみました。
(実は、英語ルールBGGにありました。akiさんごめんなさいw)

まずゲームとは関係ありませんが、格段にakiさんの和訳力が上がっていますw
ゲームの専門用語なども多い中、他のルールでも使われているような「よくある表現」がちゃんと使われていて、非常に分かりやすい文章になっていました。完全にレベルアップです。ありがとうございます。

ゲームは、ラマに乗って火山の火口の様子見てきましょう!という話で、ゲーム終了時に最も火口に近い位置に居たプレイヤーが勝利するといったもの。

まず親を決め(親は時計回り)親はラマが進むためのルールを用意された4つの中から選びます。基本的にバッティングゲームで、各プレイヤーはルールが決まったら袋の中なら1~5枚の「餌チップ」を握り、全員が握ったら公開。以下の条件から親が選んだ条件に合致するプレイヤーは全員、握ったチップの数だけラマを進めます。

①バッティングしてないプレイヤーの中で一番多く餌チップを握ったプレイヤーと一番少なく餌チップを握ったプレイヤー
②バッティングしてないプレイヤーの中で一番多く餌チップを握ったプレイヤー
③バッティングしているプレイヤー
④バッティングしてないプレイヤーの中で一番少なく餌チップを握ったプレイヤー

やることはこれだけ。
もし進みすぎて火口に落ちてしまったらスタートからやり直しです。
また、ラマは同じマスに2匹は居られないので、後ろから別のラマが同じマスにやってきたらそのマスを明け渡し1マス下がらなければなりません。

こうして、袋の中の餌チップが全てなくなったら、その時点でゲーム終了。

最後に、餌チップを最も多く持っているプレイヤーが3マス進んだうえで、自分のラマが最も火口に近いプレイヤーの勝利となります。

今回は、新平さん、ヒリュウくん、私の3人でプレイ。

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とりあえず試しに一度プレイしたのですが、私がルール説明の際に「最後に、餌チップを最も多く持っているプレイヤーが3マス進む」という1文をすっとばしてしまったため、それだと全くゲーム性が違うということで再戦。

このゲームどんどん火口に落ちて順位が入れ替わり立ち代りなのかと思ったら、人数が少ないせいもあるのか、皆火口の近くまでラマを進めて停滞しますw

バッティングのルールなら上手くバッティングを回避し、最大最小ルールなら全員バッティングw

最後の最後「もう次でチップなくなるね」となった段で、選択に悩む。
ヒリュウくんは「4」を出せば首位に立てる。彼の首位を止めるには自分も4を出さないとダメだが、4を出して仮に違う数を出されたら火口にまっさかさま。そんな棚ぼた的な勝利を狙ってくるかもしれない……

最後の最後で非常に悩ましいw

とりあえずチキンに1とか握ってみたものの、ヒリュウくんは恐れず4を出してきて最も火口に近い位置をキープし勝利するのでした。自分のチキンっぷりが悲しかったですw


今回は3人でプレイしたのですが、バッティングゲーなのでもうちょっと人数が多いほうが面白そうです。プレイ可能人数は3~6人。
思いのほか、火口近くで持ち応えて、落ちるか落ちないかのギリギリバトルが可能なため、チップ公開時に盛り上がります。ゲームは非常に単純ですし、プレイ時間も短いのでとても軽い印象ですが、最後に最も多くのチップもちが強制的に3マス進めさせられるところがちょっとしたスパイスになっていて、戦略性も出てきています。

もう一度、今度は5~6人でやってみたいゲームです。

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。


 
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モアイがそそり立つだけで超楽しい!【イースター島】

▼イースター島 ★★★
(Die Osterinsel)
版元:Blatz
著者:Leo Colovini & Alex Randolph
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アレックス・ランドルフとレオ・コロヴィーニの協作という、そのステータスだけでもなんとも豪華な「イースター島」
豪華なのは著者だけではなく、特大の箱の中に収められたコンポーネントも然りです。


ゲームは簡単なレースゲームで、親が公開したプレイヤー人数+1枚の「石」カードから1枚選び、そこに描かれている石の数だけ各プレイヤーの担当するモアイに自分のストックから石(本物)を入れる、もしくは自分のストックに石を獲得するかどちらかを選びます。

石を他のプレイヤーのモアイに入れれば自分のモアイが前進し、自分のモアイに石を入れれば自分以外のモアイを進めなければなりません。

もちろんレースゲームなのでいち早くゴールしたプレイヤーの勝利……と言いたい所ですが、1位のプレイヤーと2位のプレイヤーはモアイの中の石の数を数え、より石の数の多いプレイヤーの勝利となります。つまりは2位までに入れば勝利の可能性が出るわけです。

今回は、オリグチさん、ヒリュウくん、私の3人でプレイ

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最初のうちはそこまで迷うことなく、自分以外のプレイヤーのモアイへ石を均等に入れてモアイを進めます。
なんだかんだ言ってレースゲームなので皆、とりあえず先を目指す感じです。

そんな中、途中のモニュメントのあるマスに止まると自分に石を入れられる得点があるので、私はモニュメントのあるマス目狙いのプレイ。先に進み且つ、こっそり石を収集していきます。

「あれ?かんちょーのモアイ結構石はいってるんじゃない?」

気付かれたw

格好な頻度でモニュメントを獲得していたため、予想では一番多く石が入っていると考えていました。3人ならそりゃあバレますねw 途中から私のモアイはかなりマークされるように。

一方で石を集めたのは、この時点で明らかにモアイの軽いヒリュウくん。

モアイ自体も1位を走っていて、でもこのままじゃゴールしても勝てないね~なんて言っていましたが、私を勝たせかいとする2人の策略により、棚ぼたで石を集めるヒリュウくん。

オリグチさんも追撃しますが、レース自体は一歩及ばず、1位でヒリュウくんのモアイがゴールし、中の石をカウントするタイム。私は3位だったので参加できず2人の数比べに。

明らかに入っていないと思っていたヒリュウくんでしたが、「入っていない」という印象が上手く働いて後半石を集めたせいか、蓋を開けてみれば最も石が多く文句なしの1位となるのでした。


ランドルフらしく非常にシンプルなゲームですが、1位になっても2位のモアイよりも多く石を持って居ないと勝てないというところが良く出来ていて、これにより石の入れ方が非常に悩ましいゲームです。

大きくて豪華なコンポーネント、分かりやすいゲーム内容、全年齢層に楽しまれそうですが、ちょっと大雑把感は否めず、後半3位以下のプレイヤーは後半ゲームに絡めなくなる可能性が出てきます。

故に、あまり勝ち負けにこだわらずワイワイ楽しむゲームかなと。

まあ、そんなことはさておき
本当にモアイのコンポーネントは大きくて一見の価値があるので、その一点だけで是非プレイしてもらいたいゲームです。

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。
 

 
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ルールの設定がいたずら感?【トリック & トリート 】

▼トリック & トリート ★★
(Trick&Treat)
版元:ゲーム・リパブリック
著者:池田康隆
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同著者の「シャドハン」に比べあまりに知名度が低い「トリック & トリート」
確か昨年の10月くらいにオークションで購入し、価格は200円~300円くらいだった記憶でしたが、調べてみたら150円での落札でした……そのくらい日陰者?

ゲームは普通のトリックテイキングなのですが、トリックのルール(カードを出す方法)を親が場にあるカードから選んで勝負すると言うもの。親は時計回り。
トリックの結果、一番強いカードを出したプレイヤーが、トリックのルールに書かれた点数を獲得します。それだけ。

今回はヒリュウくん、オリグチさん、私の3人でプレイ。

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トリックのルールカードは2枚公開され、1枚にトリックのルールが2種類、計4種類の中からルールを選び、選ばれたカードは捨て札となります。

手札には7と11のスリーカードがあったので、なんとしてもスリーカードのお題が欲しいところ。
しかし、スリーカードは高得点かつ、揃いにくいため他の二人は使いたがらず、更に敢えて捨てにくる感じ。

ぐぬぬ(悟られないために声が出せない)

毎回ルールに従って何かしらカードを出さなければならないので、使いたくないカードも切らされ、得点化もままならず。

順調に得点を重ねるのはヒリュウくん。ひとつひとつの得点は小さいものの、多くのトリックを成功させて1位。
私は思うようにトリックのルールが取れずに悶絶して終わるのでした。

かなりアッサリ終了。


うーん、メジャーになれなかった理由がなんとなく分かった感じです。
決してつまらないわけではないのですが、「劣化版大富豪」という感想が否めません。

大富豪は、親になったらトリックのルールが選択できるこことを前提に、手札を見ながら先を見越して最善手を考えるゲームだと思うのですが、その「ルール選択」が手札とは別のカード運に委ねられてしまい、その場しのぎのプレイしか出来ず、ちょっとした思考の余地を失ってしまっている印象です。

手札がめまぐるしく変わっていく(変えられる)のであれば、ルールが都度変わるという変則性は面白いかも知れませんが、手札が固定である以上「有利なルールカードが公開され無い!」もしくは「使えない!」→「対応できない!」となってしまいます。

運ゲーと割り切ってワイワイと遊ぶなら良いかもしれませんが(ハロウィンでお酒飲みながらとか)ゲームとして「考えること」を求めるなら、大富豪の方がまだ良いです。

アートワークも綺麗ですし非常に残念。

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。

 
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2013年9月22日 自宅ゲーム会

前日の19時よりモンハン会を始め、朝の6時半頃まで11時間半もぶっ通しの徹夜明け。
1時間半だけ仮眠を取り、9時よりモンハンとはまた別のメンバーでボードゲーム会を行いました。

なんという強行スケジュールw

そんなスケジュールにも関わらず、ゲームをしているとそんなに眠くならないんですね。
夕方7時過ぎまで10時間ほど遊びました。まだまだ若いもんには負けんのじゃ(ゴホッゴホッ!)


▼カバレ
過去プレイ記事
http://koumeinowana.blog101.fc2.com/blog-entry-309.html
ヒリュウくんが最初に来たのでとりあえず2人でカバレ。
経験者とは言うものの、前回はアッサリ不慮の事故で終わったのでそんなにアドバンテージないかと。
今回も大きな得点を抑えてなんとか勝利。
このゲーム、自分を動けなくして積極的に終わらせることも出来るんじゃないかな?と。
意外にこの戦略面白そう?ってことでもう一度やりたい気分です。


▼カプライス
過去プレイ記事
http://koumeinowana.blog101.fc2.com/blog-entry-310.html
オリグチさんが来たので今度は3人でカプライス。
akiさんと同じく「こんなに大きな箱もコンポーネントも要らないね」という皆の印象w
単純な動作にみんな頭を悩ませつつ、面白いと言っていただけてよかったなと。
ゲームは私の勝利。これは経験の差が出た気がします。


▼イースター島
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積みゲー消化ということでイースター島をプレイ。
ボードゲームワールドの世界遺産(でしたっけ?)ゲームのトップで紹介されて居たので2人とも知っているかと思ったらそうでもなかったらしく。石を入れるときがなんかドキドキでいいですね。ドキドキする要素は無い気がするのですが、なぜかドキドキw
勝ったのはヒリュウ君。これは3人アツイですね。いいゲーム。


▼ポルノスタープロジェクト
過去プレイ記事
http://koumeinowana.blog101.fc2.com/blog-entry-308.html
最近良く回るポルノスタープロジェクト。
まあ、ネタ以外のなにものでもなくw
プロダクション「オリ-1 ナンバースタイル」のオリグチプロデューサーさんが圧倒的勝利。
盛り上がりはイマイチw


▼ロイヤルターフ
過去プレイ記事
http://koumeinowana.blog101.fc2.com/blog-entry-306.html
オリグチさんのリクエストでロイヤルターフもプレイ。
3人でのプレイでしたが、人数が少ないと駆ける馬に偏りが出るのでブラフ重要ですね。
最終レースで2位の馬を一人勝ち出来た私の勝利。3人ならではの楽しさがありました。


こから新平さんも参戦。4人に。


▼トリック or トリート
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あまり知られていませんが、ゲームリパブリックのカードゲーム。ヒリュウ君のインストでプレイ。


▼カーサグランデ
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オリグチさんが好きそうかな?と思いカーサグランデをチョイス。
「見た目だけで面白そう」とはオリグチさんの談。
まだ普通に売っていることを告げると目をキラキラさせていました。
ゲームは、上層位階で上手く建物を建てた私の勝利。


ここでオリグチさん撤退。再び3人体制に


▼レガシー
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レガシーを買ってできてなかったので、この機会にとプレイ。
説明書を読み進めるも非常に分かりづらくw
なんとか読み解いてプレイすることが出来ました。
プレイ内容自体はそんなに難しくなかったので、本当に説明書がダメな感じ(原文が既に分かりにくいらしいです)
勝ったのはヒリュウ君。10点差をつけられて2位。説明書はアレですが、ゲームは非常に面白かったです。


▼パトリツィア
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去年の夏の自宅会以来久しぶりのパトリツィア。
シャハトのゲームの中でも傑作だと思います。良いですね。好き。
3人プレイがやはり面白く、接戦感もあって良いです。
ゲームは私の勝利。


▼おっとっとラマ
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akiさんが和訳してくれたのでプレイ。akiさんの和訳も回を追うごとに分かりやすくなっています。
今回の和訳は本当に分かりやすいなと。
ただ、自分がルールを読み飛ばしてしまい、再戦したために都合2回プレイ。
1回目は参考なのでナシとして、2回目はヒリュウ君の勝利でした。


ここで7時過ぎて新平さんが帰宅とのことだったのでお開きに。
10時間で10個のゲームと、まあまあ回せたのではないでしょうか?積みゲーも結構消化できてベネ。
いつもお付き合い頂く方達には感謝です。

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。


 
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ドイツからのアナログなお買いもの

ユーロゲームを買ううちに段々と国内だけでは欲しいものが手に入らず、海外から取り寄せる方も多いかと思いますが、私も主に絶版品を中心に、個人的に取り寄せることが多くなりました。

最近ではBGGのマーケットプレイスなどもあってちょっとした英語のやりとりが出来れば誰でも気軽に個人間売買が出来、色々欲しいものが前以上に手に入りやすくなりました。

とは言え、最近はマーケットプレイス上でも希少な絶版品は高かったり、そもそも出品がなかったり若干品薄になった感は否めないのですが、前から取引をしていると、マーケットプレイスに出していない商品をコッソリ教えてくれたり薦めてくれるようになります。

本日も、そんな経緯で購入したドイツゲームがいくつか届きました

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これを売ってくれたドイツ人とは何回か取引しているのですが、今回はちょっと変わっていて「未開封品ゲームのリスト」と「自分のゲーム棚(中古)」の写真を「欲しいのあったら言って」と添えて送ってきました。

また、届いたゲームは中古に関してだけですが、新聞紙で一個一個包装されて送られてきました。

▼仕事がとても丁寧です
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ゲーム棚にあったものですから、状態も期待していなかったのですが非常に良く、心遣いも良く。
ちょっと高めなものもありましたが、気持ちの良い取引ができました。
そういう戦略なのかもしれませんw

中でも、今回、ゲーム棚を見て「是非下さい」とガッツいたゲームがこの「プライバシー」
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「大丈夫なの?ドイツ語しかないけど?」と何回も言われましたが(このやり取りだけで3回)譲って貰いました。最近、自宅ゲーム会で「下衆ゲー」が流行っているので、これから和訳シールを作って、最後の締めくくりはコレにしようと思っていますw

海外とのやりとりは、絶版ゲームを手に入れることはもちろん一番の目的ですが、ちょっとしたやり取りが非常に面白く、最近はメールの返事が楽しみになっています。

Amazon.deなどでも買える物はたくさんありますが、クリックだけで物が買えてしまうより、こうしたアナログなやりとりで物を買うことがちょっと新鮮で良いなと。(電子メールがアナログかどうかは分かりませんが……)

たまに届かないことや、粗悪な品が来たりすることもありますが、まあご愛嬌でw

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。

 
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バレないようにコッソリか、バレてもいいから大胆か【カプライス】

▼カプライス ★★★☆
(Caprice)
版元:Goldsieber
著者:Oliver Bolten & Rulf Rotgers
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昨日の「カバレ」と同じく、Goldsieber ROYALのシリーズ。
装丁も似ていますが、こちらも木でできた質感の良いゲームです。

ルールはこれまたシンプル。
4種類ある木製のタイル?をまず盤面に積んで、次に任意で既に積んであるタイルを動かす(動かさなくても良い)ただこれだけ。本当にこれだけです。他にすることはありません。

盤面にはタイルを置く場所が6ヶ所儲けられていて、1ヶ所につき積める数は4個まで。これ以上は積めません。
ゲームは全てのタイルが積まれたら終了。終了したら、各プレイヤー最初に得る四角いチップに描かれた図形(タイルの形と色に対応しています)を任意の順番に縦に並べ替え、場に出来た6つのタイルの塔それぞれと見比べます。

チップも4つ、タイルも4段。つまりチップの順番とタイルで出来た塔の並びを比較して、同じ箇所にチップに描かれた図形と同じ色形のタイルがあれば1点です。もし4個全て合致したら+1点の5点獲得できます。
この決算を6ヶ所全ての塔で行い得点をより多く獲得したプレイヤーの勝利です。

文章にすると長くなりましたが、決算も決して難しくありません。本当に簡単。

今回は、akiさんと私の2人プレイ


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まずは得点の指針となるチップを袋からお互いに1枚ずつ4回引きます。
akiさん1枚引くごとに表情がコロコロ変わるので面白いw

私もいきなり同じ色形のチップを引いてしまい、心の中で頭を抱えましたが、顔には出さずポーカーフェイス。

このゲーム、自分の手の内(チップ)がバレると、妨害をされるのでタイルを積むにしてもバレないようにある程度フェイクをかけて動かすことが大事……だと思うのですが、まあ今回は2人ゲームなので、どうせ大した妨害も出来ないだろうと思い、大胆に欲望のままに積んでいく私。

早々に4段積み上げ殆どネタバレw

しかし、akiさんも全く同じ考えだったようで、追いかけるように4段積み上げ。
ああ、akiさんは★★●○のチップなんだなと。ただ、分かったところで1個しか動かせないため、既存の塔は上の一段を削るくらいしかできることはなく。

2人とも結構頭を悩ませる。
「どうやったら上手く自分の手番で有利に置けるか?」たぶんakiさんもそんな悩み。

2人とも欲望満載なので、「ゴミ捨て場(いらないタイル退避用スペース)」と、露骨に得点を狙った塔が並ぶ形に。明らかに捨てられた場が分かるのがちょっと面白いw

どうせ全部は揃えられないので、せめてどこか1段くらいは全部の塔に同じものを入れ込んでやろうと、上から2段目を全て○にする作戦を画策。結果的に1個欠くことになりましたが、5ヶ所の仕込みに成功しまずまずの得点。

終わってみれば、お互いに完全一致の塔を1本建て、その他で点数を稼いだ結果、14対12と非常に危ない僅差で私の勝利となりました。


所要時間10分程度。やることは簡単、できることも少ない。でも悩ましい。いいですねこれ。
欠点が「箱(と中身)が大きい」くらいしか思い浮かびません。

akiさんに言わせれば「こんな大きなコンポーネントも箱もいらないよね」と、お得意の「このゲーム大きすぎ」という感想を漏らしていました。そういうゲームは多いのですw

多分人数が多いともう少し読み合い騙し合いが発生するのかもしれませんが、2人だと恐ろしく理詰めなゲームな気がします。でも、これはこれであり。ちょっとした時間つぶしに、短時間で心地よい重さを感じたい方におすすめです。

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。
 
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曲がれ?【カバレ】

▼カバレ ★★★☆
(Cabale)
版元:Roland Siegers
著者:Goldsieber
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Goldsieber(ゴルドジーバー)のラインナップの中で「ROYAL」と銘打たれている木製で高級感のあるシリーズのひとつ「カバレ」が届いたので早速プレイしました。

ゲームは簡単で、自分のコマを今居るマスから直線で動かすのですが、1回だけ必ず曲がらなければなりません。
曲がらなければダメですし、2回曲がってはいけません。1回だけです。

曲がる場所も任意なら、曲がったあとどこまで進むかも任意。こうしてコマを進めたのち、「曲がったマス」に自分の色のトークンを置きます。これが自分の陣地で、マスに書かれた数字がそのまま得点になります。
また、個数制限はありますが、トークンを2個置くこともでき、2個置けば得点も2倍です。

ここまでは必須行動で必ず行わなければなりません。この移動を行ったのち、次に壁となるトークンをマス目の堺に置くことも出来ます。置く場所はラインが太くなっている場所であればどこでも構いません。
この壁が置かれた場所は全てのプレイイヤーは通ることが出来なくなります。

最後に、トークンを置いた場所の隣に別のプレイヤーのトークンがあった場合、そのトークンを飛び越えることで場から除外し獲得することができます。獲得したトークンは1個1点です。ただし、飛び越える先のマスがトークンまたはプレイヤーコマで埋まっていたり、壁があったりする場合は飛び越えることが出来ません。

ゲームは、いずれかのプレイヤーが移動できなくなったとき、あるいはトークンを全て置ききったときに終わります。トークンの置かれたマスの数字と獲得した他プレイヤーのトークンの個数を合計して最も点数を獲得したプレイヤーの勝利です。

今回は、akiさんと2人プレイ。

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ガッチガチの陣取りなので、こういうゲームが苦手なakiさんは戸惑い気味。
私もとりあえずどうして良いかわからず。というのも、イキナリ大きな数字にトークンを置いても奪われてしまうためどのようにして奪われずに良いポジションを得られるかを考えながらトークンを置き、自分のコマを進めなければなりません。

私「初手番とか相手がどこから出てくるか分からないからなぁ~……しゃがむわw」

aki「え?うーん難しいな~……え、え……難しいなー」

2人とも1手番目が非常に長いw

やってみるとわかりますが、本当にやることはシンプル。
でも「1回だけ曲がらなければならない」という動作が入るだけで、選択肢が増えているような?増えていないような?そんな自分のコマが制御しにくくなる感じは目から鱗です。

私は中央付近の高得点帯にトークンを置き続け、akiさんは少し点数が低い反面、壁で防御がし易い場所を占領する形。中央付近は壁が置けないため、点数が高い分、防御が手薄になる仕様です。

私が中央付近にある程度トークンを置いて油断した隙を突いて、akiさんは中央高得点帯に侵攻!10点のマスにあったトークンを3個一度に除去!?

私「うわ!そ、そうだ……ブロックしなきゃダメなんだった!」

aki(ニヤニヤ)

結構な大ダメージを受けて気を落としたものの、これ以上akiさんに点を与えてはいけないと、ガラ空きだった盤面右側にakiさんが侵攻しようとしたところを壁でストップ!

しかしこれが裏目に出て、自分が身動き取れなくなり……
どう考えてもあと2ターンでゲームが終わる状況で、「もう終了だし」と、またもや油断がチラつき、あと2ターンプレイできたハズの状況を、判断ミスってakiさんに隙を見せてしまい、道を塞がれ即終了にされてしまいました。

aki「失敗して"あ!"って言っているの見ると楽しい!」

なんとも、やらしいプレイヤーになったものですw

それでも、結果は63対48で私の勝利。やはり中央の得点はかなり有利に働くのでした。


何度も書きますが、非常にシンプル。
ただ、本当に相手がどう動いてくるか予想が難しく、自分のコマすら最善手が何なのか難しいゲーム。
うまくトークンと壁を置いて壁とトークン同士でブロックし、侵食されない陣地を作るのがセオリーなのでしょうが、陣取りに夢中になると今回の私のように道を塞いでしまって、結構アッサリ終わります。

ある程度盤面が埋まってきたら意図的に終わらせることも出来そうなので、終わり時の分からないまま、高得点を得るための準備期間を設けるか、とりあえず短期決戦を見越して高得点を採りに行くか……なんて考えも生まれてくるゲームだと思います。

見た目にも木で出来たコンポーネントは、シンプルですがちょっとオシャレ。
もう一組仕入れて玄関に飾るのも良いかも?なんて考えてしまいます。

重くて箱が大きいので、ゲーム会に持ち込むのは大変そうですが、リクエストがあれば持ち込むので是非プレイしてもらいたいなと思いました。

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。

 
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出会って4秒でポルノ映画プロデューサー?!【ポルノスタープロジェクト】

▼ポルノスタープロジェクト ★★★
(Project Pornstar)
版元:Papergames
著者:Michael Greiss
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とうとうこのゲームを紹介するときが来てしまいましたw

日本はAV文化が根付いたため「にっかつロマンポルノ」のようなポルノ映画は廃れてしまいましたが、そんなポルノ映画を撮って撮って撮りまくってお金を稼ぐ!そんな山本晋也監督もビックリなゲーム、それが「ポルノスタープロジェクト」です。

下衆なゲームはテンション高めでお送りしております!

ちなみに、ゲームの性質上お子様の教育上あまりよろしくない生唾ごくりモノの単語が出てくるかと思われますので、お読みになる際にはご注意ください。


ゲームは至ってシンプルで、基本は5枚ある手札から「俳優」もしくは「アイテム(ほぼ大人のオモチャ)」を1枚場にプレイするだけ。
最低でも俳優が2人以上+アイテムor追加1人俳優の計3枚以上プレイ出来れば、手札をプレイする代わりに映画製作のアクションを実行することができます。

また、カードには「アクションカード」も存在し、これは1枚だけ「俳優」もしくは「アイテム」のカードを出した後に1金払うことで使うことができます。

他に手札と山札の交換もできますが、出来ることは本当にこれだけ。
面白いのが俳優だろうがアイテムだろうが、もちろんアクションカードだろうが「自分以外のプレイヤーに押し付けられる」という点。
粗悪な俳優が居たら、相手に押し付けてしまうこともできますし、相手が揃えようとしている役を崩すために適当な俳優を放り込むこともできます。

更に、単純に良いポルノ映画を作ればよいわけでもなく、「出来が悪すぎるポルノ映画」はヒットしますw

山札が無くなったらゲームが終了し、お金を一番持っているプレイヤーの勝利です。


今回は、akiさんと私の2人プレイ。

プレイヤーはまず自分の「製作プロダクション」を作ります。作るといっても宣言するだけで完全なゲームのスパイスです。
私のプロダクションは「ソフト オン 濃いめのカルピス」……超適当w
akiさんも適当に「プロダクションゆるまさ」この名前の由来は聞かないでください(汗)

プロダクション名も決めて少しずつ雰囲気作り。ゲームを楽しむためには重要。

とりあえず「いま最も欲情しているプレイヤーからスタート」とルールにあったので、「akiさん欲情してる?」とセクハラ発言をし、明らかに表情が曇ったのでそれ以上は触れずに私からスタート。とても緊張感のある現場です。
まずはお互いに俳優を配置するところから始めます。手札を見ると男だらけw

俳優には良い俳優も悪い俳優も居て、良い俳優には黄色い星が、悪い俳優には黒い星が付いています。多く付いているほど良い(悪い)俳優ということに。

手札にかなり評価の高い加藤鷹のような男優が居たのでとりあえず配置。akiさんは女優を配置して2ターン目、依然として男優しか手札に来ないのでホモ映画決定でまたしても男優を配置する私。男ばかりですが評価は低くない感じ。

そこにakiさん、自分の場に女優を配置したかと思うと次にアクションカードを使って私の高評価男優に紙袋をかぶせます。紙袋で顔が覆われてしまうと男優が誰だか分からなくなってしまうので評価は0に。所詮男優も顔で評価が決まる世界w

それでもめげずにプラス評価の男優や大人のおもちゃなどを揃え、男優5人と女優1人の「どんどんマワセ!」という役があと女優1枚出せば完成する(要は男優5人で暑苦しい撮影をしていた)そんな場面で

aki「あ、エイズあげるね」

私「なんだってーーーーー!!」

akiさんからの無情なエイズカード。エイズはアイテム「コンドーム」を男優にあらかじめ着けておかないと防げません。リアリティのある効果。
エイズが5人の男優の間で蔓延し映画は撮影不能!お流れになるのでした……とんでもないゲームだな(汗)

akiさんはこのあたりでお金が尽きたので無難に映画をまとめて小金ゲット。なんか悔しいw

次に手札にはマイナス評価の俳優ばかりだったのでマイナス評価の黒い星を上手く10個重ね「B級モノ」を完成。更に評価が3倍になるアクションを使ったため、30点以上の高得点を得て一気に突き放します。

このあたりでakiさん、あまりの下らない内容と、つき過ぎた点差にテンションだだ下がり。

続けて、先ほど完成しかけた「どんどんマワセ!」を今度は女優5人+男優1人の夢の構成で完成させて大量得点。

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ところがakiさんも着々と良質なポルノ映画を作っており、男優3人+女優3人の「乱交パーティー」を完成させて対抗してきました!……このテキスト大丈夫でしょうか?(汗)

終わってみれば、私70点 akiさん61点とそこまで差が無く、辛くも私の勝利となりました。


ほんとうにどうしようもないゲームですねw

ゲーム自体は至って普通です。大味ですが大きく破綻もしていないし、プレイ感も手軽。
一番の盛り上がりどころは、やはりその下衆なアートワークなので、カードを1枚だす度に盛り上がります。ただ、逆を言えばそこ以外にあまり盛り上がりどころがなくw テーマの勝利だなという感想です。

結構なプレミアついてるみたいで、箱潰れ品でも23ユーロしました。ま、まあ中身スカスカですし箱なんてオマケですよ(震え声)

何度も言いますが、ゲーム自体は至って普通なので(フリークには物足りない程度)この世界観を楽しめる方にはオススメです。女性を巻き込むと完全にセクハラなので、注意しましょう。

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした

ではでは
 
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ドイツゲーム賞はテラミスティカ…ツォルキンは2位

日頃よりツォルキン押しなワタクシですが
てっきりドイツゲーム賞は獲れるとタカを括っていたら2位でした
残念無念

ということで、本日、「フリークが選ぶ賞」と言っても過言ではない「ドイツゲーム賞」の今年度受賞作の発表がありました。1位は今年の注目作では最も重いかもしれない「テラミスティカ」海外での評価は高いようなのでフリークなら納得の順位なのかと思います。

図らずも、日本語版待ちの「アンドール」以外はプレイ済みで、ほぼ過去に紹介していますので、以下順位と共に過去の紹介記事も掲載します。

▼Das Jahresergebnis 2013
http://www.merz-verlag.com/preistraumlger.html

1.テラミスティカ(TERRA MYSTICA)
 版元:Feuerland Spiele
 著者:Helge Ostertag und Jens Drogemuller
 過去の紹介記事
 http://koumeinowana.blog101.fc2.com/blog-entry-133.html
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2.ツォルキン(TZOLK'IN DER MAYA KALENDER)
 版元:Czech Games Edition und Heidelberger Spieleverlag
 著者:Simone Luciani und Daniele Tascini
 過去の紹介記事
 http://koumeinowana.blog101.fc2.com/blog-entry-27.html
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3.ブルッヘ(BRUGGE)
 版元:Hans im Gluck Verlag
 著者:Stefan Feld
 過去の紹介記事
 http://koumeinowana.blog101.fc2.com/blog-entry-277.html
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4.ボラボラ(BORA BORA)
 版元:ALEA/Ravensburger
 著者:Stefan Feld
 過去の紹介記事
 http://koumeinowana.blog101.fc2.com/blog-entry-110.html
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5.アンドールの伝説(DIE LEGENDEN)
 版元:Kosmos
 著者:ANDOR von Michael Menzel
 ドイツ年間ゲーム大賞の記事
 http://koumeinowana.blog101.fc2.com/blog-entry-235.html


6.花火(HANABI)
 版元:ABACUSSPIELE
 著者:Antoine Bauza
 ドイツ年間ゲーム大賞の記事
 http://koumeinowana.blog101.fc2.com/blog-entry-235.html
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7.大江戸八百八町(YEDO)
 版元:eggertspiele und Pegasus Spiele
 著者:Wolf Plancke und Thomas Vande Ginste
 過去の紹介記事
 http://koumeinowana.blog101.fc2.com/blog-entry-102.html
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8.キーフラワー(KEYFLOWER)
 版元:R & D Games
 著者:Sebastian Bleasdale und Richard Breese
 関連記事
 http://koumeinowana.blog101.fc2.com/blog-entry-3.html
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9.リアルト(RIALT)
 版元:Pegasus Spiele
 著者:Stefan Feld
 過去の紹介記事
 http://koumeinowana.blog101.fc2.com/blog-entry-157.html
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10.アウグストゥス(AUGUSTUS)
 版元:Hurrican Edition
 著者:Paolo Mori
 過去の紹介記事
 http://koumeinowana.blog101.fc2.com/blog-entry-301.html
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すごいなーと思うのは、フェルトが今年発表した3作品全て10位以内に入っているところかなと。
確かに、ブルッヘもリアルトもボラボラも面白かったです。順位は個人的にはボラボラよりリアルトが上かな?

意外なモノは「大江戸八百八町」がランクインしたところ。日本ではバネストさんが少し入れているくらいであまりなじみが無いかもしれませんが、ちょっとごちゃっとしている感じは否めないものの、いろんな要素が詰まっていて楽しいゲームです。ちょっと時間がかかるのであまり回っていませんがw

なんにせよ、アンドールだけ未プレイなので、早くプレイしてみたいものです。
楽しみが増しました。

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。


 
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堅実さこそ勝利への道【ロイヤルターフ】

▼ロイヤルターフ ★★★☆
(Royal Turf)
版元:alea
著者:Reiner Knizia
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レースゲームかと思ったらどちらかと言うとギャンブルゲーム。クニツィア先生の名作名高い「ロイヤルターフ」。

ゲームは全部で3ラウンド、7頭の馬のスタート位置を決め、各プレイヤーが手元のチップをベットし終わったらゲーム開始です。各馬には毎ラウンドステータスが決められており、「馬」「キャップ」「鞍」「蹄鉄」のマークとその横に数字が書かれている馬に対応するカードが1枚ずつオープンになっています。スタートプレイヤーはダイスを振り、まだ動いていない馬を選んで出た目のマークに対応する数だけ動かします。動かした馬は分かるようにカードをすこしずらしておきます。

全ての馬が動いたら、既に動かした目印をクリアし、再び馬が動かせます。これを繰り返し、3頭馬がゴールしたら1ラウンド終了です。

1~3着の馬に賭けていたプレイヤーは、同じ馬に駆けられていたチップの数字の合計数に対応した配当金を受け取ります。賭けているプレイヤーが多ければ多いほどレースには有利ですが配当金が少なくなるという感じです。
また、最下位の馬に賭けてしまったプレイヤーは、ペナルティとして賭けたチップ数字×100$失ってしまいます。

これを、馬のステータスカードを入れ替えつつ3ラウンド行い、最も多くお金を稼いだプレイヤーの勝利です。

今回は、あやのさん、ヨシミネさん、スギさん、のっちさん、私の5人でプレイ。

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とりあえず、最初はどの馬がどんな動きをするのか解らず。みんなあまり1頭に固まらないようにまんべんなく賭けて行きます。

賭けるチップは0~2の数字が書かれており、今回はバリアントルールのブラインドベット方式(誰がいくら賭けたか分からない)で行ったため、賭けた場所はわかっても、そこにいくらのチップが書かれているか解りません。

馬の能力を見ると、葦毛のアールグレイ号と、白馬のアルビノ号が一発逆転を狙えそうな馬で面白そうだったのでアールグレイ号とアルビノ号へ1チップずつ賭け、栗毛のサハラウインド号に2チップを忍ばせてみました。

いざレースが始まると、みな自分が賭けた馬を勝たせるために最善手を模索しますが、アールグレイとアルビノは10マスとか14マス進む能力があるものの、最も出やすい「馬」のダイス目(ダイス目は馬×3、その他各×1)で進めるマス数が1とか2とか極少であるため、かけていないプレイヤーにしてみれば「じゃあとりあえずアールグレイで」などと、馬の目のお茶濁しとして使われますw

自分の手番で上手く動かせればよいのですが、圧倒的に自分まで回ってくる場面が少なく停滞するアールグレイ号とアルビノ号。なんとかアールグレイ号はその脚を活かして後半追い上げて来て3位入賞、サハラウインドも2位に入賞し合計で550$ほど獲得するも、アルビノが最下位で-100$……むずかしい

でもこれでなんとなくゲームの傾向が見えて来て、みんな安定して走る馬へベットがシフト。
特に黒毛のオセロ号はのっちさんのお気に入り。

のっち「私はオセロが好きだから毎回賭ける」

とファンを公言w
オセロは進み方は地味ですが、馬の目で安定して走るので堅実。現にこの後、2ラウンド目と3ラウンド目どちらも入賞する安定した走りを見せました。

終わってみれば、1ラウンド目から常にトップを走っていたスギさんがそのまま勝利。夢を見た私は最下位w
同じく夢を見て途中まで圧倒的に沈んでいた あやのさんにも50$で負けてしまいました。
どうしてこうなったのか……


最近、某所で高騰していましたが、なるほど非常に良いゲームですね。

同じ馬に賭けている人数が多ければ多いほどレースには有利ですが、その分取り分が少なくなってしまい、更に「0」のチップの投入とブラインドベットにより、多く賭けられている馬に相乗りしようと目論んで失敗することもあるという。レースの展開に一喜一憂するのは勿論ですが、結果発表が非常に盛り上がります。

2~6人と比較的多人数でのプレイも可能であるため、場所と人を選ばずに広げられそうな点も良いです。
需要のある理由はこの辺りにありそう。

ゲーム会には相性が良さそうなので、次回の調布のあなにも持ち込もうと思います。
是非遊んでやってください。

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。

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ゲーム会?20130914

昨日から本日にかけて、自宅ゲーム会をしていました。
ゲーム会と言っても、メインは「モンハン4」だったため、ボードゲームは少なめw

プレイしたのは、以下の3つです。

■銀杏都市
過去の紹介記事
http://koumeinowana.blog101.fc2.com/blog-entry-293.html
マキさんとママディーさんが1番乗りだったので3人で何かをやろうという話になりリクエストされた銀杏都市をプレイ。いままで4人と5人でプレイしましたが3人も良いですね。
3人プレイの良いところは、手札引きなおしのチップがかなり生きてくることです。人数が多いと山札が少ないためにあまり引きなおしが功を奏しない印象ですが、人数が少ないと山札が若干多めなので引きなおしで展開が変わってきます。良い。
勝負はママディーさんの圧倒的勝利。マキさんと私が同点でした。

ここで、あやのさん、ヨシミネさん、スギさんが合流し私はずっと4人でモンハンに。
ちょっと遅れて のっちさんがいらしたので、マキさん、ママディーさんと3人で隣で「おっぱい神経衰弱」や「ポルノスタープロジェクト」といったゲームが遊ばれていました。先週と同じく、とっても卑猥なゲーム会にw


■ロイヤルターフ
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マキさんママディーさんが帰宅し、しばしモンハンをひと段落させてボードゲームへ。
すっかりクニチーゲームズを広げるのが定番になっているので、今週は先日ちょっとした話題になったロイヤルターフを広げてみました。
バリアントルールのプレイで「0」入りのブラインドベット。これまたジレンマ溢れるゲームですが、クニチーにしては運の要素も高めで、唸りながらプレイするゲームというよりダイスに一喜一憂しながら単純に盛り上がるゲームに仕上がってました。
スギさん勝利。


■それってアリ?
過去の紹介記事
http://koumeinowana.blog101.fc2.com/blog-entry-219.html
フェルトのゲームとしてはかなり軽いダイスゲーム。ダイスの使い方がいかにもフェルトっぽくフェルト色は健在。
のっちさんに「フェルトの中ではかなり短いゲーム」と説明したら、「これで短いの?他はどれだけ長いの?」と疑問にもたれてしまいましたw
ダイス運にも左右されますが、そもそもダイスの数が少ないため、ダイスの置き方に戦略的な考えも多少要求される良ゲーだと思っています。経験の差で私の圧勝でした。


あとはずっとモンハンですw
ボードゲーム成分がかなり持っていかれています。あぶない!

次回はモンハンもやりつつボードゲームの方により時間を割きたいと誓うわたくしでした。
夕飯はいつもピザなので、今回はタイカレーの店で会食でした。
ピザよりこういう方が良いですねw

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。

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小さな世界の大きな闘争【ハイブ】

▼ハイブ ★★★
(Hive)
著者:John Yianni
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先日の調布のあなで、ちょっと空いた時間に新平さんが薦めてくれた「ハイブ」をプレイ。
前々から新平さんがお気に入りで誘われていたものの、なかなか時間が合わずプレイできていませんでした。

ゲームは2人用。六角形の重量感あるタイルを使い、相手の女王蜂の6方を囲うことが出来れば勝利です。
囲うタイルは自分のタイルでも相手のタイルを使っても構いません。囲いさえすれば勝ちです。

ボードも何も無く、初手番のプレイヤーが何も無いところに任意のタイルを置くところからスタート。女王蜂のタイルは双方4枚目までに出さなければなりません。
女王蜂のほかにも、バッタやクワガタ、クモ、蟻など色々な虫が描かれており、全て独自の移動方法を持っています。女王蜂を場に出すことで虫たちは移動することが出来るようになりますが、移動したことでいずれかのタイルが孤立、あるいは分断されるような動かし方はできません。

プレイヤーはお互いに、自分の色のタイルのみに面する場所へ虫のタイルを新しく置くか、置いてあるタイルを動かすかどちらかを1回行って手番は終了。これを繰り返して、前述したように相手の女王蜂を囲った方の勝利です。

本当に、簡単な将棋のようなゲーム。

虫の動かし方はそれぞれ独特で、特に「クワガタ」は、他の虫の上を移動して下の虫の動きを封じます。
また、封じるだけではなく、タイルを置く条件(自分の色のタイルにのみ面する面に新しいタイルが置ける)も満たすことが出来るので、女王の上に置くのが非常に強い。

早々に気付いて上手くクワガタを使おうとするも、そこは新平さんに一日の長があり。

他にm¥も隣接する虫の能力をコピーする「蚊」も強く、このあたりを中心に戦略を立てるのですが、どうしても2~3手終わると、手数の計算で勝ち負けが見えてしまいw

それでも、油断していたのか、新平さんにビギナーズラックで初戦勝利。2戦目も引き分けで調子にのっていたのですが、3戦目は簡単に負けて、1勝1敗1分、とりあえずそこで一旦止めておきました。

非常にリプレイ欲の強いゲームです。運もブラフもない、シンプルながらも「戦略のみ」と言っても過言ではないくらい考えることを要求されるゲームでした。2人で詰め将棋を考えているような間隔。
まあ、2人用のアブストラクト(情報完全公開)ゲームにはよくある形ですが、最近ここまで「フィーリングなし」ってゲームをあまりやっていなかったので逆に新鮮でした。

長考しがちなゲームですが、時間はかからないですし、箱を放棄すればコンポーネントも持ち運べるレベルなのでちょっとした時間にプレイするために持ち歩くのもアリかな?と。

購入検討ゲームに入れます。よろこんで。
4目並べより勝てそうですしw

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。

 
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放課後さいころ倶楽部、とてもいい

月間少年サンデー「ゲッサン」で好評連載中のアナログゲームを題材とした「放課後さいころ倶楽部」の単行本が出ると言うので、早速予約!昨日発売ということで、会社帰りに受け取って、先ほどやっと読むことが出来ました。

それにしても、本を予約したのなんて、子供の頃「ドラクエ3の攻略本」を予約して以来じゃないでしょうか?w

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思えば、第1話の感想で「ボードゲーム出てこない」と聞いたとき、もうボードゲームなんて扱わないのではないか?などと心配していましたが、2話目以降からはちゃんと(?)ゲームが紹介されているとの話も聞こえてきて、本当に単行本化を楽しみにしていました。(実は1回だけ我慢できずに立ち読みしましたw)

通して読んでみて、改めて非常に良いマンガだなと。
マンガとしてのストーリーの面白さもあるのですが、やはりそこはフリーク目線で、ボードゲームがちゃんと作品の一部になっていて、登場人物たちが自分と同じ目線でボードゲームに接している事への共感と、それが作品として成立していることへの嬉しさもあります。

なんでしょうかね、この感覚は?一種の承認欲求が満たされている感覚でしょうか?ボードゲームという趣味が少しずつ認められてきたような?嬉しさを形作るのは、そんな錯覚(?)からでしょうか。

どの話も良かったのですが「はげたかのえじき」の回が、ゲーム・登場人物共にフォーカスされていて1巻ではマイベストです。

帯には「すごろくや」さんの宣伝と、作中で遊ばれたゲームの紹介なども
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作中にも丸田さんのゲーム解説が載っていたり、至れり尽くせりです。

ボードゲーマーなら一度は読んで見て貰いたい作品。売り切れ報告もチラホラ見かけており、手に入らない方もおられるようなので、書店で5冊ほど確保しましたw

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次回「調布のあな」で見本誌(と言うか私の分)と共に置いておきますので、買い逃した方は是非♪もちろん、購入価格(定価)のままお譲りします。

こういう広がりが今後も増えるといいなぁ。

あ、インタビュー記事なんかもありますので、興味のある方は読んでみてはいかがでしょう?

▼コミックナタリー 著者:中道裕大氏インタビュー
http://natalie.mu/comic/pp/saikoroclub


ここからは、ボードゲームとは関係ありませんが、なんとなく作品として「さくらがんばる」や「アーケードゲーマーふぶき」に通じるものを感じました

▼さくらがんばる
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さくら自体はゲームにも登場したので、現在は「ゲームの中の人」ですが、最初はただリュウに憧れて追いかけているだけの「ファン」もしくは「観客」に過ぎないポジションなので、画面の外からキャラクターを見ているプレイヤーに近い視点を感じます。そういう部分で、キャラクターの位置取りが似ているなと。

▼中平先生は私の青春
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アーケードゲーマーふぶきは、まんま「プレイヤーポジション」なので同じですね。
私より上の年代なら「ゲームセンターあらし」でしょうか?
「ファミコンロッキー」も同様で、確か新装版を持っていた気がしますが見つかりませんでしたw

▼アーケードゲーマーふぶき(エンターブレイン新装版)
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エンターブレイン版の元となる「アスキー版」なんてのもあります。エンターブレイン版はふぶきの下着の名称は「パッション・パンティ」ですが、アスキー版は「パックマン・パンティ」です。後にアスペクト名義でアスキー版と同じものを出しています。確かアスペクト版は持ってたハズ。

どんな趣味でも、その趣味が広がりを見せてくれると一層楽しく、面白くなると思います。
今回も、そんな広がりがひとつ増えたイメージです。非常に嬉しい単行本化でした。

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。


 
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これがビンゴの進化系【アウグストゥス】

▼アウグストゥス ★★★
(Augustus)
版元:Hurrican
著者:Paolo Mori
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惜しくも2013年のドイツ年間ゲーム大賞を逃した「アウグストゥス」

これも候補に挙がった際に購入して寝かしていたゲームの一つ。
周りからどうも「ビンゴ!」「ビンゴ!」と評判が聞こえてくるので、ビンゴなら焦ってやる必要もなか?と後回しになっていました。最近になってやっとプレイする機会に恵まれた感じです。

ゲームは、至ってシンプルで、各プレイヤーはお題となるカードを常に3枚持ちます。
次に、「引き係」となるプレイヤーは6種類+オールマイティーの計7種類のチップが入った袋からチップを1枚引き、引かれたチップの絵柄を宣言。宣言された絵柄の上に全プレイヤーが兵士のコマを配置します。

お題カードに書かれたチップの絵柄が全て埋まればビン……「アベカエサル!」と言って完成を宣言。お題カードに書かれている点数と特殊能力が得られるという寸法です。

袋に入っているチップはそれぞれ入っている枚数が違っており、多い物から少ないものは1枚しかないものもあるため、どのチップが描かれているかでお題カードの難易度が変わってきます。オールマイティーが引かれた場合はどのチップの絵を潰しても良く、引き係が交代し、いままで引かれたチップが全て袋に戻ります。

これを繰り返して行き、誰かが7枚お題カードを完成させたらゲーム終了。最も点数を持っているプレイヤーの勝利です。

非常に簡単。

少し補足すると、お題カードの直接的な点数の他に、カードにある勢力や素材の集め方で+αの点数が得られたり、クリアした枚数ごとに早いもの勝ちで+αの点数を得られたりもします。どこを狙うかで戦略は少し変わってくる感じ。

今回は、新平さん、あやのさん、ShadowFlameさん、スギさん、私の5人でプレイ

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兵士のコマは多くないので、あまり欲張ったお題に手を付けると足りなくなることもあり、まずは皆手早いお題を狙ってきますが、そんな空気は一切読まずw いきなり手に入れた「クリアすることで、他の1枚のお題を無条件で一緒にクリアできる」というお題カードに着手。能力が強い代わりにもちろん必要なチップの数も多いです。

しかし、引き役だったShadowFlameさんは、私の持っているカードには描かれていない「戦車?」のチップばかりを引いてくださり……全く手が進まず。これは厳しい……

比較的序盤からオールマイティーも出る展開だったので全く揃わないわけではないのですが、ピンポイントでマスを埋められないチップを引かれることが多く、クリア枚数が全く伸びず。他のプレイヤーと2枚くらい差が出来てしまっている最後尾。

更に、目の前に座っていた新平さんは、非常に調子よくポンポンとクリアしていき、気付けば6枚クリア!?
このゲーム7枚クリアで終わるということをすっかり忘れるくらいテンポの良いクリアっぷりw

ちょっとした妨害になるかと、「クリアしたら自分以外の全プレイヤーは、任意のお題カード上の兵士コマを全て除外する」というお題をクリアしたものの、みんな無人のカードを持っていて全く効果なし。

新平「ああ、これは痛くも痒くもないね」

結構難しいお題だったのに!!(ゴゴゴゴゴゴ!)←悔しくてザワつく心

結局、すんなりと新平さんが7枚目をクリアしゲーム終了。得点も新平さんがそのまま1位で、私はちょうど真ん中の3位でした。出遅れていた割には真ん中で良かった?なと。


確かにビンゴでしたw

チップを引くたびに全員が感想を漏らすので、ちょっと楽しいですね。時間もあまり長くはかかりませんし(想像よりは時間かかった印象ではあり)手軽で良いと思います。

ただ、結局は「運任せ」な面は否めないので、好き嫌いは別れそう。戦略的な部分もお題カードの取り方に若干出ますが、そもそも場に並べられたお題カードがどれも微妙だと、戦略性が下がるとともに盛り上がりに欠ける面も。

活用としては、アートワークも良いですし、プレイ感はカジュアル過ぎない程度なので、ユーロゲームに興味が出てきた初心者の方に向けてなら非常によろこばれるのではないかなと。いかがでしょうか?
そういう意味では、出す場面は多そうです。この辺りがドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされた所以なのでしょうね。

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。


 
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最近、あまり新作にアンテナが反応しなくなってきておりまして。
そんなことを言っても、結構買うものは買っているのですが、キャッセランとかバン!ダイスとか。
それでも、舐めるように買っていた以前に比べれば格段に新作に手が伸びなくなってきています。

そして、代わりに芽生え始めたのは旧作への強烈な恋慕。

正に素敵な異性に想いを寄せるがごとく「名作と呼ばれるゲームがまだ絶版になっていない時期に、なぜ私はこの趣味を始めていなかったのだろう?」という想いが体の中を駆け巡る。そんな時期です。

「彼女がフリーの時に、なぜ私は出会わなかったのだろう!」そんな感覚でしょうか?(違)
 
まあ、フリーだからって大抵ダメなものはダメなんですが(正解)


おっと、話が横道に逸れました。


そんなわけで、今は海外から旧作を取り寄せる日々。
ランドルフ氏の功績により「著者」がフューチャーされているため、旧作集めの冴えたる目的として「著者買い」をしている方も多いかと思いますが、私の場合は「版元(メーカー)買い」を始めました。

こと、収集癖のある私は、いつも何かを収集する際、メーカーを定めて集めることが多いです。

攻略本ならアスペクト
フィギュアならメガハウス
お味噌ならハナマルキ

etc.

そんなわけで、今回、ボードゲームで定めたメーカーは今はゲームを出していない
「Goldsieber社」にしてみました。

このメーカーに決めた主な理由は2つ。

まず「もうラインナップが増えない」という点。数えたら105種類ほどあるようで、これだけ集めればコンプリートです。簡単ではありませんが、そこまで難しくもないんじゃないかというライン。非常に収集欲が掻き立てられます。

次に、単純に好きなゲームが多く出ているという点。「王と枢機卿」然り「ビッグシティ」然り「12星座ゲーム」然り。駄作も勿論あるとのことですが、ハズレが少ない印象です。集めて損は無いんじゃないかと。

そんなこんなで始めてみましたメーカー買い。ただいま 44/105種類となっております。

棚の至る所にGoldsieber!
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小箱もあります
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ラベンス箱と同じ大きさ(幅)の箱も…… 1号線で行こうは初版も欲しい
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さりげなく隠れてるシャハトの「トフワボフ」
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カバレ、カプライスのROYALシリーズも
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まだ他にもありますが、とりあえずこんな感じで。
中でも、「王と枢機卿」は私のソウルゲームなので、3つ(持ち運び用、棚用w、未開封品)とありますが、カウントは「1」です。

リメイクされているものもありますが、「ピッチカー」ではなく「カラバンデ」、「力持ちブルーノ」ではなく「くまさんちからもち」を買うという縛りを設け、また「ロゴ」が大切なので全てドイツ語版です。オランダの999やアメリカのリオグランデのロゴのものはカウントしてません。

これはもう、自分で言うのもなんですが「愛」です(笑)

愛とは他人から得るものではなく、自分に課すもの。
正に「愛」そのものではないですか!

メーカー買いは同じロゴを並べるだけでも楽しいのでオススメです。
少しでも興味が沸いたら是非。

そんな感じで、本日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。
 
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芸能人冠ゲームの実力は?【011】

▼011 ★☆
(011)
版元:Scribabs
著者:Federica Rinaldi & Enrico Pesce
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ラグナロクによる世界の終焉を防ぐため、選ばれしヒーローを探し、不滅のオルガンを手に入れ、創世曲の譜面を完成させてフェンリルをぶっとばせ!というなんとも中二な内容とそのアートワークに心ときめく「011」
どうやら「セリオン」というバンド(?)のフィーチャリングゲームということで……

ゲームはまず、プレイ順を決める「競り」を行います。お金の概念が無いので、競りは「時間」を使って行います。時間は45時間と限りがあり、これを使い果たすと即脱落です。
決定した順番でプレイヤーは特殊能力を持つ8人のヒーローを選び「不滅のオルガン」を探したり、「創世曲の譜面」を作ったり、「選ばれしヒーローの探索」を行ったりします。

ヒーローをあやつる際は、まずヒーローの特殊能力を使用しパラメーターを上げたり、選ばれしヒーローの探索(8人のヒーローの内、最初に除外されたカードに描かれた1人が選ばれしヒーローとなり、残りのカードをプレイヤーへ配るため、他のプレイヤーの手札を覗いて除外カードを当てる推理要素)をしたり。時間を回復したり。

次にボード上の歯車を動かし、行動限界と移動手段(乗り物)を確定し、マップ上を動いて「てがかりタイル」の獲得(これを使うと選ばれしヒーローの探索が有利になります)最後に、やはり歯車に示された能力(キャラクターの能力のミニマム版)を使って手番が終了となります。

ただし、最後手番のプレイヤーのみ、ここから更に「不滅のオルガン」の位置情報を出すことが出来るプラスαが。

全員が手番を終了するとラグナロクの刻を知らせる「ラグナクロック()」が1進みます。


ラグナクロック()!!!


これを繰り返して、12ラウンドが始まるまでに「選ばれしヒーローが誰か」を宣言し、「楽譜を15ランクまで上昇」させ「不滅のオルガンのあるマスへ辿り着く」ことが出来れば、そのプレイヤーの勝利です。

また、4ラウンド目からはプレイヤーの誰かが「フェンリル」に憑りつかれてしまい裏切り者となります。こうなるとそのプレイヤーのみ勝利条件が変更になり、選ばれしヒーローの推理までは同じですが、譜面は12レベルまででOKで、オルガンを探す代わりに、オルガンを示すタイルと同じタイル中に隠れている「フェンリルマーク」を2個集める必要が出てきます。これを満たしたうえで、自分の持っているカードのキャラクター(ヒーロー)と、選ばれしヒーローの居るマスに重ねることが出来れば勝利です。

勝利条件を誰も満たせなければ全員負けとなります。

今回は、マキさん、ママディーさん、スギさん、ヨシミネさん、私の5人でプレイ。
果たして世界は救えるのか?w

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まずは順番決めの競りなのですが、結構時間がカツカツなので、賭ける時間も皆控えめ。1~3時間で大体お目当ての順番は確保できている模様。というか、どの順番が良いかある程度指針はあるものの最初はピンと来ないものです。

私は一応経験者(3回目)なので、とりあえず「選ばれしヒーロー探す」という指針で探索を多めに仕込んで行きます。というのも4ラウンド目にフェンリルになるかどうかのイベントがありますが、選ばれしヒーローはどちらの陣営になるにせよ知っておくことがマストなので。

とりあえず、場に残った余剰ヒーローwを確認したのち、近場のマキさんから順に確認。この確認作業は5枚ある手札に1枚だけ隠れているヒーローカードを任意の数枚(枚数は実行したアクションとてがかりチップの+αによる)引いて引き当てられるかどうかというババ抜き的な内容。この場合ババが見たいババ抜き。

見事5枚中2枚引くアクションで引き当てて心の中でガッツポーズ。でも、せっかく心の中でガッツポーズしたのにマキさん明らかにうなだれw

ヨシミネさん、ママディーさん、スギさんと順番に確認し全て一発でヒーローを引き当てた私は、早々に「選ばれしヒーロー」がどのキャラクターかを突き止める。激運。そして、逆に探索を仕掛けられた際には、4枚引かれても手元にヒーローが残る激運っぷりw 激運ここに極まれり。

ひらひらと探索の目を交わし、自分の情報は与えず相手の情報を得る効率プレイ。
しかも、4ラウンド目のフェンリル決めの際は、なんとフェンリルを引き当て……しょうがないのでとりあえず楽譜集めと、フェンリルタイル集めに着手。半ば強引な手法で順番を競り落として楽譜を集め、他のプレイヤーが死にそう(残り時間的な意味合いで)な中、10ターン目にやはり無理やり8時間とか大盤振舞で初手を競り落として、フェンリル宣言をしたのち、勝利条件を全て満たして勝利するのでした。

残念ながらラグナロクではなくフェンリルに滅ぼされる御一行様。後味悪い……


まあ、これだけやって3時間以上かかりました。

とにかくプレイ時間が長い。「競り」「推理」「ワーカープレイスメント」「すごろく(?)」など色々な要素を盛り込んでいますが、それにしても長く感じます。恐らく、ラウンドが進んでも出来ることがあまり変わらないのも長く感じる理由のひとつかと。

アートワークは綺麗ですし、ボードのギミックもコンポーネントの造形も悪くないのに、ゲームシステムが煩雑でひとつひとつのシステムがボケている印象。直感的に何をすべきかが見えてこないし、結局オルガンの位置決めってどれだけこのゲームにとって必要なのか?よく分からないという。

裏切り者の「フェンリル」にしても、ゲーム的に「協力ゲーム」では決してないので裏切ったところで痛くも痒くもなく。フェンリルになったところで、オルガンの位置決めに積極的に参加しないというだけで妨害するわけでもなく、勝利条件もさほど変わらないので多少警戒は必要ですが展開次第では結構空気だったりします。

もうちょっと詰めて欲しかったなと

アートワークはいいんですけどねぇw
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もう少しシステムに「裏切り者が居る緊張感」を加える等、メリハリをつけて、かつ時間ももうちょっとかからないようなシステムにしたら……すごろく要らないかな?w とてももったいないなと。

まあ、タレントの冠が付いたゲームは「た○しの挑戦状」のように至らないものが多い気がします(笑)
多分に漏れなかったといったところでしょうか?

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。


 
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今年もEssen(行き)を考える時期がやってまいりました⑤

今回で本当に最後にしたいEssenの話。
書き始めた頃もすでに手配時期を逸していた気がしますが、更に延びてこんな時期まで足架けてしまいました。

まあ、でも今回はボードゲームを求めるフリークの皆様にとっては、わりかし「どうでもいい話」なのではないでしょうか?(笑)私にとっては重要なファクターですが!


■お食事のお話

お店は、日本でお馴染みの「マクドナルド」も「サブウェイ」もEssenの駅中にあります。もうどうしようもなければ、マックに駆け込んで指差し注文でOKです。日本と同じくカウンターにメニューが無いので高いところにあるディスプレイを指差しです。

気をつけたいのは「コーヒーは安く、コーラは高い」ということ。

コーヒーはセットで大きさ問わず格安で付いてきますが、コーラはマックで頼むとセットに出来ず単品となり、Mサイズで2.5ユーロだったかな?そのくらい取られます。日本より高いです。

更に、マックなのに英語が通じません(汗)

明らかにディスプレイに「マッククロワッサン」って書いてあるのに頼んでも分かってもらえません。
店員さんがひとつずつディスプレイを指差し確認してやっと注文できました。マックなのに(2回目)……

マックに限らず英語は通じないのかもしれません。思えば買い食いするときはいつも簡単なドイツ語でお願いしていました。ここでも役立つ「ダス ビッテ(これ下さい)」

マックは予想通りショボイ内容(ただしコーヒーだけは大盤振る舞い)だったので、1回しか使用せず。代わりに私たちが良く買って食べたのが「Kamps@」のサンドウィッチ。これが非常に美味しい!

▼Kamps@はドイツ中(少なくともEssen周辺)には至る所にあります
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Kamps@だけで3日は生きていけます。そのくらいお気に入り。こりあえず小腹が空いたら買うでOKです。

▼特にお気に入りがこのチーズ入りの生地パンにタルタルソースとナチュラルチーズのサンド
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これは一番高いサンドウィッチで3.1ユーロでしたが、もっと安いものもあります。持ち運んでも形が崩れないので朝に買って会場で昼食にするのも良いです。非常に便利。

あと簡単なものとして、Essen駅にヌードルスタンドもありました。ヌードルと言っても日本のラーメンのようなものではなく、焼きそば的なものです。名称で「ニッポンヌードル」なるものもありますが、日本では食べられない独特の麺でした。

▼ニッポンヌードル 6ユーロ。正直高くて不味いので否オススメ
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ソースが選べてぶっかけです。駅のホームで食べている人も居ましたが、日本人の口にはあまり合わないかと。ソースの味によっては食べられなくも無いですが、結構量が多くて飽きます。


次に会場の食べ物。

会場ではところどころで「ホットドッグ」を売っています。手っ取り早くソーセージが食べたいならこれが一番!値段はちょっとお高めの3.5ユーロくらいだったように記憶しています。
ゲーム等ととても近い位置で販売しているため、ゲームに臭いが付かないのだろうか?と不安になります。いや、確実に付いてるハズ!

あとは、量り売りのグミやジェラートもよく売っていますね。特にジェラートは1店舗独特な店があり、盛ったジェラートの回りにトッピングを付けてくれます。

▼トッピングジェラート
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まあなんというか見た目もアレですが、このトッピングのし方もアレで、トッピングの入ったボウルにジェラートの方を突っ込んでまぶす豪快さ!

他にもちょっとした屋台はありますが、お腹を満たしたいなら外に行くか、2階にちょっとしたレストランのようなものがあります。利用していないのでなんともいえませんが、食べたいものをトレーに載せて最後にお会計する形式です。ただ、座席はそこまで多くないので、アテにしていると混雑時に大変かも?


最後に夜の食事。

ドイツと言えば「ソーセージ(ブルスト)」と「ビール」というイメージですが、ビールはともかくとして「ソーセージ」はどこでも食べられるというわけではないようです。(もちろん食べられないことはないです)
まあ、日本の「寿司」をイメージして貰えれば分かりやすいですが、いくら日本の食文化の代表で、回転寿司などいたるところで食べられる「寿司」と言っても、ファミレスで寿司を置いている店は少ないですし、まして牛丼屋とか、ラーメン屋とかどこでも食べられるものでもないですよね。

ドイツでもレストランならどこでも置いているというワケではありません。特に北の地方は豚より牛を食べるらしく、牛メインの料理店も多いとか?

▼そんななか、Essenの市外をぐるぐる回って入った店はステーキハウスでした。
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夜になるとドイツはお店が殆ど開いていません。アーケードも営業している店が少ない中、見つけたのがこのお店。ステーキハウスだけにステーキ美味しかったです。そして、ここで「ブルストある?」と聞いてしまったのは恥ずかしい思い出。

▼しかし豚肉のソテーは微妙でありました
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▼ビールは安いです。さすが本場!大きなグラスで3ユーロ前後。
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Essen駅周辺ですと、Moevenpick Hotelの2階のレストランも良いらしいです。あと南側にイタリアンの評判の良いお店があるとか。

2駅くらい電車に乗ると「モンゴリアン焼肉」なんてファンキーなお店もあるらしく、次回は是非行ってみたいなと。でも、予約しないと難しいとか?ハードル高い!


夕飯ならデュッセルドルフまで出ても良いかもしれません。
2日目の夜に連れて行って貰った「シューマッハ」というビール醸造所の運営しているレストランが非常においしゅうございました。

▼名物「わんこビール」と称される、黙っていると次から次へと追加されるビール。1杯1.8ユーロ。
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醸造メーカーなのでビールは勿論安いです。グラスは小さめですが1.8ユーロ。コースターをコップの上に乗せて「ストップ」の意思を示さないと次から次へと追加されます。お酒を飲む人には嬉しいシステム?

▼名物のひとつ「ムール貝盛り合わせ」バケツいっぱいのムール貝
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私は牡蠣と他ならぬムール貝で中ったことがあるため、控えめに食べましたが本当に美味しかったです。

▼お待ちかねのアイスバインとブルスト!
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これがまあ、本当に美味しいです。プルップルのプリップリです!
これだけでドイツに来てよかったと思える逸品でした。Essenに行ったら是非食べてもらいたい!

あとはコネタとして、飲み物は自販機で買うのが一番安いです。ホテルと会場は高いので、外で買っておきましょう。あとよく言われるのが「水」ですね。普通に「水」を頼むと炭酸水(ミット コーレンゾイレ)が出てくるので、炭酸抜きの水が飲みたければ「オーネ コーレンゾイレ」をお願いしましょう。


こんな感じでしょうか?

とりあえず、ここまででEssenのご案内は一旦終了です。
もう開催まで2ヶ月を切っており、今から諸々の手配はちょっと遅いかもしれません。

でも、是非、興味があれば一度は飛び込んで欲しい。「とりあえず」でも良いので飛び込んでみて欲しいところです。ボードゲームが好きであれば、きっと100%とは言い切れませんが、それでも80%は楽しめる場所なのではないか?と思います。

今年は私は行けませんが、来年は絶対にまた行きたいと思いますので、もし今年は流石に無理と言う方でも、来年に向けて一緒に都合をつけませんか?道連れお待ちしております。

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。

【バックナンバー】
今年もEssen(行き)を考える時期がやってまいりました①
今年もEssen(行き)を考える時期がやってまいりました②
今年もEssen(行き)を考える時期がやってまいりました③
今年もEssen(行き)を考える時期がやってまいりました④
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城を大きく、箱も大きく【キャッセラン】

▼キャッセラン ★★★
(Castellan)
版元:Steve Jackson Games
著者:Beau Beckett
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城壁と城壁をつなぐための塔を配置してより大きな城(中庭?)を作るゲーム。

プレイヤーは最初にそれぞれ内容の同じ14枚の建築カードを持ちます。
この建築カードには「城壁」と「塔」の絵が描かれており、カードは「必ず城壁が描かれているカード」と「必ず塔が描かれているカード」の大きく分けて2種類あり、プレイヤーはこのカードをプレイすることで描かれている建物を建てて城を作っていく感じです。

最初にこの建築カードから「必ず城壁が描かれているカード」と「必ず塔が描かれているカード」それぞれ2枚ずつ手札としてゲームスタート。手番が来たら手札を1枚以上プレイして城を作っていきます。完成した城(全て城壁で囲われた中庭?)があれば、囲ったプレイヤーの色の「砦」を配置できます。
手番が終わったら手札を1枚補充し、これを繰り返しどちらが1人のプレイヤーの手札が無くなった時点で、他方のプレイヤーは山札を全部手札として全てプレイしてゲーム終了です。

得点は中庭の回りに配置された塔の数の合計で、得点の多いほうが勝者となります。

今回は、あやのさんと私で2人プレイ。

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初手番が私だったのですが、これが最初どうして良いかわかりません。

理想を言うなら自分の手番だけでうまく囲って相手へのトスを避けたいのですが、カード1枚で完成できるはずも無く、あまり手札を消費してしまうと補充が基本1枚しかできないため、後々選択肢がなくなってしまいます。辛い。

色々考えましたが、「トスを避けたい」という考えが勝ってしまいカードの大量消費へ。

あやのさんは手札があまり良くないといいつつ、私よりは若干の控えめモード。
でも控えめに使っている割には、7つ塔のある中庭を完成させたりもしてかなり順調な城作りをしており、かなり押され気味。全くもって私はセンスがないなと途中で気付きながらも、手番で囲いきる作戦は変わらず、そこそこ囲えているものの、小さな囲いが精一杯。

そうこうしているうちに、カードの消費枚数に圧倒的な差が生まれており、私のカードが尽きて、採集手番の あやのさん無双が始まり……終わってみれば 51対33 で あやのさんの圧勝となるのでした。


このゲーム本当に悩ましいです。
手札が少なくて選択肢が少ないのは本当に痛く、また手札が少ないことが相手にも分かるのでその隙を突かれて余裕のある建設をされてしまいます。かと言って、あまり控えめに立ち回るとそれはそれで囲えずに終わったり相手へ無用なトスをしてしまったり。見極めが重要。

シンプルですが悩ましく、展開も引いてくるカードと相手の出方次第なので、何回でも遊べそうです。オススメ。

あと、ゲーム性とは全く関係ないのですが、箱が大きすぎです(笑)
売られている箱はどうやら化粧箱のようで、中にもうひとつ箱が入っているのですが、外箱と中箱のギャップが凄いです。

▼外箱、中箱比較(大きさが分かるようにボードゲームワールドを並べてみた)
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外箱を取って置こうか考えましたが、外箱にディスプレイされているコンポーネントもゲームに使用するものだったので、手荒く開ける必要があり、廃棄することにしました。なんとも勿体無い仕様。

来月末には「黄・緑」のセットも発売されるらしく、これも買うと4人でもプレイできるようです。4人プレイが出来るようになったらまたプレイしてみたいと思います。

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。


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自宅ゲーム会 2013年9月7日

本日は、マキさん、ママディーさん、ヨシミネさん、あやのさん、スギさん、きいろさん、じゅんさんと大所帯で自宅ゲーム会でした。

ゲームはそんなにプレイしていない?感じで?

▼キャッセラン
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あやのさんが一足先にいらしたので2人用ゲームを。
建設のタイミングが難しく、非常に悩ましいゲームでした。苦手なタイプw
51対33の大差で負け。でもこれは繰り返し遊びたいかも?


▼メディナ
ママディーさんとマキさんがいらしたので4人ゲームのメディナ。
メディナを広げた理由は、キャッセランの負け方が以前プレイしたメディナと似ていたためw
前回の教訓を生かして、あまり建設を急がずに我慢していたら、さっさと屋根を乗せたあやのさんが勝利するという……難しいゲーム!


▼011
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マキさんのリクエスト?で011を広げることに。以前やったときも思いましたが、この内容にしては長いので腰が重くなるゲーム。アートワークはいいんですけどね……フェンリルで暴れて勝ちました。後味はあまりよくなくw


▼HANABI
3人手が空いたのでHANABI。
ドイツ年間ゲーム大賞にも輝いた一風変わった協力ゲーム。
結構頑張った気がしましたが、終わってみれば15点しか取れていませんでした……空気読むの本当に難しいw


▼蟻の国
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ヨシミネさんのリクエスト、これまた久しぶり。リソースマネジメントと陣取りというよく出来たゲームですが、どうも陣取りが弱くボロボロw
結構やっている気がしますが、やはりこれも勝ち筋が難しいなと。後半追い上げるものの点数が届かず最下位タイでした。でも点差がそこまでなかったので頑張ったと思いますw


▼秦(Qin)
ママディーさんと2人ガチ対戦2試合。
初プレイのママディーさん相手に序盤、大人気なく優勢に立ち回ったにもかかわらず、1試合目は1個差で勝ち、2試合目は1個差で負け……すっかり打ち手を忘れてしまっていましたw
明日からiPadで特訓です。


結構、ジョジョASBやったり、ジョジョ(遺産)やったりもしたので、ボードゲームはそこそこ。
まあ、でも重いゲームを結構やっているので仕方ない?かも?結構遊んだ方?

夜時間には、隣で「ポルノスタープロジェクト」をプレイしていて、ポルノ女優の名前(架空)や卑猥な言葉が飛び交っていましたが、良いゲーム会でしたw

また是非是非、遊びに来ていただければと思います。

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。


 
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あのボートが向こう岸に渡れるか私と賭けをしないか?【マニラ】

マニラ ★★★
(Manila)
版元:Zoch
著者:Franz-Benno Delonge
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デロンシュ先生ならハズレはあるまい。評判もいいし。安いし。
その程度の認識で購入した「マニラ」なものですから、長らく棚の肥やしになっておりましたが、めでたく新平さんのインストのもと、プレイすることが出来ました。

ゲームは川下りを題材としたギャンブルゲーム。

まず親を「競り」で決めるところから始めます。これがとっても重要。
親は4種類ある積荷から3つを選び船に載せることができ、この積荷には対応する株券が発行されていて、船がめでたくゴールするとゴールした船の積荷に対応する株券の価格が上がる寸法です。この株券は各プレイヤーに2枚ずつ最初に配られ、以降は親のみ1ラウンドに1枚購入することができます。

積荷の配置が終わったら親は各船のスタート位置を決めゲームスタート。

親から時計回りに「どの船がゴールするか」「何隻ゴールできるか」「何隻ゴールできないか」といった場所にお金を払って賭けるか、丁度ゴール1歩手前マスに船が止まった時に船を襲って勝手に乗り込んだり、金銭を横取りできる「海賊」に賭けるか、他のプレイヤーが「何隻ゴールできないか」を外すほど実入りの高い「保険」に賭けるか、はたまた、船を進めたり戻したりできる能力を遣うか……いずれか1ヶ所に自分のコマを置きます。もちろんパスもOKです。

全員が置き終わったら、親は積荷の色に対応したダイス各1個、合計3個を振り、各色出目の数だけ船を前進させます。前進させたら再び賭けて……を3回繰り返し、ダイスを3回振ったところで決算です。
それぞれ賭けた場所が当たっていれば配当を受け取り、ハズレていれば何ももらえません。

これを繰り返し、いずれかの積荷の価格がMAXに到達したらゲームは終了となり、最も多くのお金を持っていたプレイヤーの勝利となります。

今回は、新平さん、あやのさん、ShadowFlameさん、スギさん、私の5人でプレイ

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プレイしてみると本当にシンプルで簡単。

船は親の思惑(恐らく所持している株券の内容)によって有利or不利な配置でスタートするため、ゴールのしやすさに差が出ます。ダイスは3回しか振られないなか、ゴールまで14マスもあるので最初に5マス目まで進められた船は平均3出せば3回でゴールまでいけますが、0地点からのスタートだと、平均で5くらい出さないといけない計算になり非常に厳しい。

まずは、先陣切っている船にみんなあいのり。しかし船には乗れる人の数が決まっているため、私の番になるころには席が空いていないor高くて置けない(後に乗せるほど高額)

仕方が無いので、何隻ゴールするか(しないか)に賭けようとするも、2隻ゴールする(しない)辺りはやはり埋まっておりw 最初のラウンドでは3箇所すべての予想を外してしまいイキナリ貧乏生活w
貧乏なので、なるべく実入りの良いところに賭けたいが、そうは行かずヤキモキしていると、あやのさんが

あやの「ロマンが無いと面白くないでしょ!」

と言い出して、3隻全てゴールする予想に賭けたり、海賊に賭けたりし始めw
自分はチマチマと2金、3金と細かく稼いでいたので、まるで「アリとキリギリス」のような話に。

結局小金を稼いでも、お金を持っている人に親の競りに勝てず。株券は増えないわ、手番も後ろで置く場所も制限解除されないわw 最後まで小金稼ぎに終始してしまい終了。終わってみればロマンを追い続けた あやのさんより点数の低い50点で最下位でした。TOPは135点の新平さん。経験者強しw


最初にも書きましたが、とてもシンプルなギャンブルゲー。
海賊なんて逆転要素も用意されていて、ダイス目に一喜一憂できるゲームですが、ちょっと親が有利すぎるかな?最初上手く収入確保できるか否かで貧富の差が相当ついてしまい、逆転が難しそうな印象を受けました。

コンポーネントは豪華で、見栄えもいいので、どんな相手のときでも出せば喜ばれそうではあります。
かる~い感じでプレイするのが良いですね。あまりガッチガチに考えてプレイするものではなさそうですw

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。

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ダイスをたくさんジャラ振りしたいアナタへ【王への請願】

▼王への請願 ★★★
(Um Krone und Kragen)
版元:Tom Lehmann
著者:Rio Grande(AMIGO)
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自分がボードゲームを始めた頃、といっても極々最近のお話なのですが、誰かがこのゲームを遊ばせてくれました。あまりダイスをジャラジャラと振るゲームをやったことのない私は、そのアートワークの美しさも相まって非常に魅かれましたが、絶版になっていてGMで行われたオークションでも15,000円の高値がつくゲームになっていることを知り残念な気持ちに。


でも、半年したら英語版がしれっと すごろくやさんに入荷して普通に買えました。


そんな感じで、当時、手に入って非常に嬉しかった記憶のある「王への請願」いまではまた絶版かと思いますが、英語版でかなり行き渡ったのかそこまで値上がりはしていないようですね。

ゲームは本当にダイスゲーで、最初3個から始まるダイスを使って役揃えて特殊なカードを購入していき、カードの能力を毎ターン使って、ダイスを増やしたり、ダイスの目を操作したりすることで、最も多くダイスの目を揃えたプレイヤーの勝利となります。

プレイヤーは手番が来たら兎にも角にもダイスを3個振ります。既に得ているカードの能力で振るダイスを増やすことも出来ますが、一度使ったカードは使用したことが分かるようにすることで1手番に1回しかつかえません。
ダイスを振ったら、出た目のうち最低1個は確定し、未確定のダイスを再び振ります。これを繰り返して、全てのダイスが確定するまで続けます。

全てのダイスが確定したら、ダイスの目によって1枚だけカードを購入することができます。このとき「王」のカードを獲得すると(ダイスは最低7個必要で7個ゾロ目にすれば獲得できる)ゲームはそのラウンドで終了となり、決戦ラウンドが始まります。

決戦ラウンドは、各プレイヤーがカードの能力を駆使してもっとも多くのダイスの目を揃えたプレイヤーの勝利となります。同数の場合は、ダイス目が大きいプレイヤーの勝利です。

今回は、新平さん、あやのさん、ShadowFlameさん、スギさん、私の5人でプレイ

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まずはダイスを沢山抱えないと強いカードが手に入らないため、最初はみんな単純にダイスを増やすことの出来る「農夫」のカードを獲得しに行きます。1巡して私のところに手番が回ってくる頃には「農夫」は売り切れw
しょうがないので、ダイス目の調整ができる「下女」を獲得して次のターン。

次は続けてプレイでき、実質スタートプレイヤーとなったので、今度こそダイスが増やせるカードを取ろうと思っていたら、全く目が揃わずブタ。しょうがないので「道化師」を追加。ブタ要員なだけに、カードの能力は低いです。

ShadowFlameさんだけダイス数が突出しており、他のプレイヤーが題す不足に陥る中、ポンポンとダイスを増やしていく……

ShadowFlame「だってこういうゲームでしょう~」

まったくもってその通りw
ジャラジャラは正義!
返す言葉もありません。

結局そのままShadowFlameさんが突っ切って王を獲得しラストバトルへ突入!ShadowFlameさんは最終的にダイス10個。スギさんが若干追いついていてダイスが8個あるものの、他のプレイヤーはそこまでダイスが無く、結局挑戦権すら微妙な空気。

とりあえずスギさんからチャレンジが始まり、奇跡のダイス運でスギさん、8個ゾロの有利手発動!

ShadowFlameさんはダイスこそ多くありますが、その分、ダイスの目を操作するカードに乏しくスギさんを上回る9個以上の目を出すことが難しいかな?と思っていましたが、案の定、ギリギリのところでダイスが言う事を聞いてくれなかったらしくShadowFlameさん負けw

意外に地味にステルス発動していたスギさんが奇跡の勝利を納めるのでした。


久しぶりにプレイしましたが、印象よりえらい軽く終わりました。なんでだろう?

ダイスを振りながら行動を考えるゲームなので、どうしてもダイス運に翻弄され考える時間が長くなる……ハズですが、恐らく、全員があまりに「ダイス目を調整するカード」を買わなかったため、テンポが良かったのかも?

とにかく、後半ダイスが増えてからのジャラジャラ感は本当に楽しいです。

ゲーム自体はそこまで目新しい要素もなければ、内容も突出した面白さではないかもしれませんが、「たまにやりたくなる」という言葉がしっくりくる良ゲーかと思います。持ち運びも楽ですし、至れり尽くせり。

最後の決戦は勿論、ラスト1枚のカード購入の瞬間が非常に盛り上がりました。楽しかったです。

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。


 
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銀杏舞う近未来都市建築【銀杏都市】

▼銀杏都市 ★★★★
(Ginkgopolis)
版元:Pearl Games
著者:Xavier Georges
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購入したのは今年の1月
ルールブックを読んでも内容がピンと来なかったので「プレイした人にインスト頼んで出来ないかな?」が7ヶ月続きましたw やっと念願かなってプレイ。

テーマは未来の街づくり。資源とタイルと手札を駆使して基本的には陣取りを行うゲームです。

ルールブックが分かりづらいのは翻訳が悪いのではなくゲームの内容が難しかったからではないでしょうか?(きっと原文自体が分かり辛い内容だったのでしょう)プレイしてしまえば難しくないのですが、説明されても直感的にわかりづらいです。

なので、ザックリと説明w

手札は基本4枚、4枚の内から1枚を選んで単独もしくは都市タイルと組み合わせて使用します。
手札となるカードには各色ごとに1~20の数字と特殊能力の書かれたカードと、A~Iのアルファベットが書かれたカードの大きく分けて2種類があり、都市タイルと組み合わせることで数字のカードは都市を発展(高層建築)することが出来、アルファベットのカードは都市の拡張をすることが出来ます。都市タイルを併用せず、手札のカードを単独で使用すると、「都市タイル」「資源コマ」「勝利点」の何れかを得ることも出来ます。

手札は1枚使ったところで、残りの3枚を時計回りに隣のプレイヤーへ渡し、山札から手札を補充してまた同じように1枚プレイ……の繰り返しです。

山札切れの際のカード補充や、建設の条件など細かいルールは満載ですが基本はこの繰り返し。
ゲームは都市タイルが場から無くなったらそのラウンドで終わりですが、1回タイルが無くなった時点で全プレイヤーからタイルの返却を募ります。このとき返却したタイル1枚につき1点返却したプレイヤーへ1点プラス。その返却されたタイルも場から無くなったらそのラウンドが最終ラウンドです。

決算は、手元の勝利点合計と、建設カードの勝利点、更に都市の中で2枚以上同じ色のタイルが繋がっている「エリア」にの占有率(置いてある資源コマの数)によって点数が入り、最も多く点数を獲得したプレイヤーの総理です。

今回は、新平さん、あやのさん、ShadowFlameさん、スギさん、私の5人でプレイ

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このとき、私は2回目だったのでインストをしたのですが、やはりみんな「?」が頭の上に浮かんでいる模様。本当にシステムが独特で分かり辛いんですw

でも何ターンか終わったのち、だんだん分かってきたらしく今度は一転して悩ましい表情に。新平さんはなかなかピンとこないらしく「?」がついたまま?

カードの能力によって大きく分けて3つのプレイ方針に絞れるゲームなのですが、自分は拡張が有利、ShadowFlameさんは建設が有利、スギさんとあやのさんは、カードの単独プレイが有利な感じ、新平さんはまんべんない感じでなんか都市タイルをたくさん溜め込んでいる様子……

都市タイルは建設をすることで上に積み重なっていくので、視覚的にも非常に楽しく、重ねた枚数だけ資源ゴマが置けるので陣取りも強くなります。拡張能力に優れている私は、建設の方に出遅れあまり建設できていませんでしたが、少しずつ「乗っ取って」w 後半の追い上げ。

更に、最大勢力を誇る青のエリアに乱入した挙句、最後の最後でエリアを分断したところ、エリアの占有権を持っていたスギさんの心地よい悲鳴がw

しかし、返す刀で私の持っていた他の都市を逆に奪われてしまい、エリアを1ヶ所持っていかれ今度は私が軽く悲鳴w

結局、取った点数も大きかったのですが、失った点数も同じくらいありスギさんに追いつけず、スギさん40点で1位、私は37点で2位でした。惜しい……


上に伸びるゲームにハズレなし!w
本当に説明が難しくて伝わる気がしませんが、非常に面白いです。

ドラフト、リソースマネジメント、エリアマジョリティといった要素がバランスよく組み込まれ、他者との絡みもほどほどにあり。カードについては運任せな部分も多々ありますが、そんな運任せな手札の中で最善手を捜す楽しさがあります。

大体、4枚ある手札から1枚しか使えない&残りを隣に渡すとか、悩ましいにも程がありますよw

今回は5人でプレイしましたが、5人だと都市タイルがあっという間に無くなっていくので、4人がベストかもしれません。

とにかく、何度も言いますが「直感的に解り難いシステム」なので、そこだけが残念。とはいえ秀逸なシステムなのであとはインストの腕次第でしょうか?しょ、精進しますw

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。


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今年もEssen(行き)を考える時期がやってまいりました④

いつまで続くのか?w
昨年エッセンを振り返って、今年も誰か行ってくださいよのコーナー。

昨年に比べてボードゲームのユーザは確実に増えた気がしますが、エッセンに情熱を燃やすアンチクショウ達は逆に減っているような?そんな気さえしています。こんにちは。

あ、円安だから?……

そんなこんなで、Spiel Messe Essenで、もう買い物まで済んだ紳士・淑女を対象に郵送のお話です。
これが意外に盲点で、買い物にかまけてお金を使ってしまうと、送料のバカ高さに心と預金を削られるハメになります。あと、微妙に用紙への記入が難しい……

まずは郵便局の場所です。
郵便局はEssen 中央駅の北口斜め左手にあります。駅の出口からすぐ見えます。

▼郵便局外観
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郵便局にはいくつかの荷受カウンターと、はがきなどを売る小さなカウンター、なぜかフロア中央に文房具販売の棚(若干邪魔w)奥にキャッシュディスペンサーのスペースがあります。

郵便局での支払いは原則「現金」です。「原則」と書いたのは、仕組みは知りませんが、ドイツ国内で発行しているVISAカードは使えるっぽいです。カードリーダーがカウンターに置いてありました。

また、最大の難点は「英語が通じません」w

まあ、英語って言ったってこっちだってカタコトなのですが、そんな簡単な英語も、もっと簡単な英単語で返ってきます。現金に乏しかったので「カード使えないか?」と一生懸命確認したのですが、「インポッシブル」の一言でそっけなく視線を反らされてしまい打つ手なしw

一番困ったのは、送り伝票の書き方。はい、全く分かりませんw

でも、インターネットは偉大で、iPadを駆使して日本語で伝票の書き方を解説しているサイトに出会えました

↓コチラ
http://dr-zwamp-horarechan.doorblog.jp/archives/5239137.html

上記サイトにも書いてありますが、発送先の国名は大きく書いた方が良いようです。出来れば箱にも大きく。と言うのも、郵便局の受付のオバちゃんが、「JAPAN?」と敢えて確認してきて、箱の外側に大きく書き記していました。国名は重要っぽいです。

あと、中身の表記についてですが「SPIEL」と書いたら「GAME?」と聞き返されて、これまた箱に「game」と書かれましたw どうやらわざわざドイツ語にせずgameでいいようです。
加えて、備考欄に「別送品(Unaccompanied baggage)」と必ず記入してください。これは後述する税関対策の一環です。

重さによって料金が異なりますが、1箱は最大重量31.5Kgまでです。Kgでの料金体系は日本人にとって、直感的に分かりやすくてよいですね。でも、31.5Kgでなんと123ユーロ。私は昨年、20Kg 2個口で182ユーロもかかりました。

このくらいの重さ簡単に行きます(きっぱり)

特に、コンポーネントが抜かれていない新品、もしくは新古品となればそれだけで重くなります。故に節約のためにも新品のゲームは一度ホテルで開封し、要らない「抜き型」などは捨ててくるのがお勧めです。
また、重さは正確にわからないでしょうから、封をせずに郵便局に持ち込み、重さを量って貰ってその場で詰め替えるのも良いかもしれません。

最後に、梱包前に何を送るか必ずメモを取っておいてください。その際は購入金額も添えて記録しておくと良いでしょう。これは税関対策で、20Kgも郵送すれば大抵税関で引っかかります。この場合、別送品扱いなので、20万円以下であれば税関で引っかかった場合でも関税はかからない「ハズ」です。しかしこれを証明するのは難しい(中古品は伝票が無いため)ので、大抵「手書きでいいから明細ちょうだい」と言われます。

これは実体験なのですが、明細と内容に1点でも違いがあると「明細と違うようですが心当たりありますか?」と訊いてきます。何が違うかは言いませんw あくまでこちらが明確な回答をしないとダメなので、本当にめんどうくさいです。

幸い、購入したゲームを日記にアップしており、金額も全て控えていたので1回、明細を間違えて連絡がありましたが、間違いを自分で発見することができ、無税で回収できました。
個人輸入でここまで細かく言われたことは無いので、担当者に拠るのかもしれませんが、こういうこともありますので、メモは重要ですよと。

あと、これはどうでもいい話ですが、丁度この時期「ボジョレーの出荷時期」らしく、積荷が中々届かなかったのを覚えています。届かないというより、ヨーロッパのどこかで止まっていた感じ。
急ぎの荷物は手荷物にして持ち帰りましょうw


やっぱり長くなったので、今日もこの辺で(汗)
次は最後の「食事」についてですかね?最後にしたい本当にw

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。
 
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第33回 調布のあな ありがとうございました!

昨日は「第33回 調布のあな」を無事開催することができました。

敢えて「無事」と書いたのは、かなり懸念事項とトラブルの中、なんとか終れたという安堵感から。
まずは、会場が全て抽選漏れとなってしまい、抽選外で取ろうと思っても全く空きがなく、なんとか手配できた日程は9月1日と、いつもより若干早めな日曜日のスケジュール。

朝は草場さんに車で送ってもらうも(いつもありがとうございます!)1人での会場設営。出力し忘れる参加者リスト……そして極めつけは、朝、会場に行ったら

会場受付「あれ?午後からじゃありませんでしたっけ?」

お、おいww

3部屋ブチ抜きで全日予約していまいたが、何故か午後からの予約になっており、午前は3部屋のうち一番小さい部屋が他に予約が入っているという……

とりあえず空き部屋を押さえることは出来たので、なんとか入場。危なすぎましたw


▼遊ばれたゲームズ
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今回は61名様(終了時に59名様とアナウンスしましたが、カウントしたら61名様でした)もの方々にお越ししただき、遊ばれたゲームも65種類、プレイ数は105プレイは少なくとも回っていたようです。
いつものように「少なくとも」と書いたのは取りこぼしがあることを想定しての「少なくとも」。
実際、ラミィキューブはホワイトボード見る限り複数回立っていませんが、何回か卓立ってるの見ましたし、途中でクリーニング屋へ洗濯物を取りに45分くらい離席していましたのでw

それにしても、ゲーム会最初に「ブルッヘ」と「ツォルキン」が立つあたりウチらしいなと(笑)
ブルッヘは希望もが多くてよく回っていました。

あと……こねこミキサーも3回もプレイされていました(汗)


▼持ち込みゲームズ
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持ち込みも今回は多かったように思います。
最近、引っ越しした影響で、私の方で用意するゲームに大箱が少なくなってしまい、必然的に重いゲームも少なくなってしまいました。しかし、今回は重いゲームの持ち込みも結構あってバラエティに富んでいるなと。
本当にありがたいことです。

※今回は、お持込みいただいたゲームで「ストライク」が忘れ物としてありました。お心当たりございます方はご連絡ください。

自分の持ち込みゲームで、以前おのさんに譲っていただいた「ろくでなし!」(過去紹介記事)が、今回も好評で「欲しい」という声がやはりありました。

6人以上推奨なので、人数的な敷居は高いのですがパーティーゲームとして本当に楽しいと思います。ただし、身内限定なゲームではありますがw
タイルの和訳シールを作ってくださった&譲ってくださった おのさん、ドイツ語ルールを和訳してくれたakiさんに感謝です。

似たようなゲーム作りたいなぁ~


ということで、今回も本当にありがとうございました。

次回は、会場が隣の建物の「たづくり」となりまして、場所は10階の3室を借りて定員を80名様まで募集しようかと思っています。

今回は和室もご用意しておりまして、同じフロアで大体、洋室40名、和室40名様くらい入れるお部屋です。

既に募集を開始しておりますので、また是非、どなたでもお時間許す限りお立ち寄り下さいませ。

【参加受付はコチラより】※どちらからでもOKです
▼twipla
http://twipla.jp/events/62653

▼mixi
http://mixi.jp/view_event.pl?id=74764455&comment_count=0&comm_id=5659781

そんな感じで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。

 
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2013年8月ののアクセスランキング

8月も終わり、もう9月ですね(汗)早い……
ちょっと秋っぽい気候になったかと思えば、また猛暑に戻ったり季節がハッキリしない毎日ですが、暦だけはしっかり進み、歳もしっかりとっていくという悲しさ。

そんなこんなで8月が終わったので各記事のアクセス数を確認してみました。過去記事はカウントせず、あくまで8月にアップしたものだけの順位です。

▼第5位
チャオチャオ日本語版がやってきた
http://koumeinowana.blog101.fc2.com/blog-entry-272.html
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チャオチャオのザックリとした新旧比較記事。本当にザックリだったのですが、待ち望まれていたチャオチャオの再販ですから、関心が高かったのかと思います。良いゲームです。


▼第4位
第32回 調布のあな ありがとうございました!
http://koumeinowana.blog101.fc2.com/blog-entry-261.html
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「調布のあな」の記事もたくさんのアクセスいただきました。これまた大した中身の無い記事ですがw
毎回沢山の方に来ていただいて本当にありがたいです。奇しくもこの日記が上がっているころは「第33回 調布のあな」の真っ最中かと思います。本当にいつもありがとうございます。

次回は10月5日(土)にて、和室と洋室2部屋押さえた80名定員で行いますので是非またお越しくださいませ!


▼第3位
ミニチュアの出来だけで買い!【ビッグシティ】
http://koumeinowana.blog101.fc2.com/blog-entry-263.html
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これは単純に「ビッグシティ人気」ですねw
未だに根強い人気のビッグシティ。最近ではまた一段と出てこなくなったので値段が上がり気味です。探せばあるところにはあると思うのですが……そして、人気の理由が分かったときに書いた記事でもあります。これは本当に良いゲーム。納得のランクイン。


▼第2位
国内随一のコンポーネント?【ドラゴンクエストボードゲーム スライムレース】
http://koumeinowana.blog101.fc2.com/blog-entry-287.html
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これはw
ただ単に「ドラゴンクエスト」で検索されただけなんじゃないかとw
ビッグネームですからね。あくまで本家がw


▼第1位
今年もEssen(行き)を考える時期がやってまいりました③
http://koumeinowana.blog101.fc2.com/blog-entry-285.html
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この記事が8月のナンバーワンでした。
Essenの「今年も誰か行ってよ!オススメだよ!記事」は、どれもそこそこアクセスがあったのですが、やっぱりメインの「買い物」を取り上げたこの回がダントツのアクセスでしたw

本当にEssenにはパラダイスが広がっていますので気になっている方は遊びに行ってみてください。そして、続きが滞っているので、また頑張って書きます。すいませんw


8月の結果は以上です。
上位5位はこんな感じですが、殆どアクセス数は「団子状態」で、次点にEssen記事が2つともぶら下がっている感じでした。本当にEssenは関心事なんだなと。ボードゲームの一大イベントですからね。大事なことなので何度も言いますが、本当に迷っているくらいなら行った方が良いです。そのためのアドバイスなら多少ならします。本当に役に立つか分からない多少レベルですがw

そんなこんなで、今日も「どうでもいい話」でした。

ではでは。
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調布のあな

次回の調布のあなは
11月16日(土)開催となります

詳細&参加表明はコチラ
↓↓↓
hhttp://twipla.jp/events/66182

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